元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

服のサイズから思ふこと

息子氏と妻と、イオンに外出。

久々のイオンで、三連休の中日でそこそこ混んでいたが、まぁ許容範囲。

 

 

・・・イオンに行くと、ついいろいろとお買い物をしてしまう。

息子氏グッズも、例外ではない。

 

というか、息子氏グッズの買い物は、結構楽しい。

 

息子氏が生まれるまでは、ベビー&キッズ用品の売り場って、

友人たちの出産祝いの買い物くらいでしかこなかったけど、

よくよくみると、まぁ色々と面白そうなグッズがあり、

あれもこれも欲しくなってしまう。

 

離乳食づくりに役立ちそうなベビー用の出汁とか、

パジャマや服などを厳選しつつお買い上げ。

 

 

・・・そんな中、ふと入ったGAPで、ベビー服のサイズ一覧表を見つける。

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息子氏は生後7か月だが、70サイズはもうピッチピチのため、

今日のお買い上げはすべて80~90サイズ。

 

!!!息子氏は、1年くらい先んじている。

 

 

確かに、最近動き始めて少しはやせたような気はしないでもないが、

成長曲線は絶賛はみだし中の息子氏

 

服を整理していても、あれもこれももう着れない、というのが多いわけだ。

 

 

でも、でも・・・

 

どうせすぐに大きくなるから、と無駄な買い物をしないようにセーブする気持ちと、

これは息子氏にぜひ着せたい!という衝動的な気持ち。

 

二つの気持ちが、心の中でせめぎ合う。

 

 

・・・そんなんもひっくるめて、今だけのプレシャスなんだなぁとしみじみ思ふ。

 

 

嘔吐事件

数日前の夜・・・事件は起こった。

 

夜12時頃に起きた息子氏を再度寝かしつけていた、妻からの悲鳴。

 

妻によると、息子氏が、なんかオエッと気持ち悪そうな感じがしているかと思ったら、

布団に、白いドロッとした液体を嘔吐したと。

 

布団とシーツを総とっかえ。

 

息子氏自体は元気そうなので、10分くらいして、再度、妻に寝かしつけてもらう。

 

・・・再度妻からの悲鳴。

 

 

今度は噴水みたいに白い液体を吐いたと。

 

再度、布団とシーツを総とっかえ。

 

 

再々度吐いたときのために、夜間でお隣さんには申し訳ないがシーツを洗濯。

+息子氏の布団にバスタオルを敷いておく。

 

 

・・・ただ、息子氏は元気。

検温しても、いたって平熱。

 

 

 

明日朝の通院を考慮に入れつつ、思い当たる原因を考える。

 

 

離乳食を始めたころから、便秘気味な息子氏

そういえば、3日間便が出ていないので、お腹は平常時より張っている。

 

ただ食欲はある。夕食は6時間ほど前に、パクパク食べていた。

その時に食べたのは・・・バナナと調乳ミルクのパン粥。

初めてメニューだけど、食材としてはどれもクリアしている。

 

 

・・・暫定的な結論。

 

おそらく、今の息子氏の胃腸にはパン粥がやや重たく、消化不良を起こした。

 

本当に食材にあたったりアレルギーなら、何かしらの症状や体調変化があるはず。

 

明日朝まで様子を見て、変化があればすぐ受診しようと話し合う。

 

 

・・・翌日そこには、いつも以上に元気な息子氏。

 

そして昼頃、そりゃあもうしっかりとした形状のう〇ちを出さはりました。

 

直径10cmくらいの固体をしっかりと。

別に柔らかすぎたり固すぎることもなく、健康な、う〇ち。

 

 

 

ま、これがお腹にあったらそりゃ苦しいな。

 

 

 

相変わらず、溜めがちな息子氏。

離乳食を始めていくと、う〇ちの形状は固まってくるらしいので

あまり気にしないでおこう

(参考:5〜8か月のうんち|赤ちゃん&子育てインフォ

 

 

あと、便秘3日目のときはもう少しあっさりとした食事にしてやろう。

 

 

そんな小さな決意がうまれた、嘔吐事件。

 

父を乗り越えていく息子氏

息子氏が、朝に親の布団をバンバン叩いて起こしに来ることが、最近の我が家の毎朝の恒例行事となっていた。

 

あと、息子氏の身体発達は、日進月歩である。

 

 

・・・それらが組み合わさった結果。

 

実は私の布団の下には厚さ10㎝くらいのマットレスがひいてあり、息子氏は布団に上半身だけのせて、膝立ちをしてバンバン布団を手で叩いていたのだが、ある日から、布団の上に登れるようになり、私の体の上に乗ってくるようになった

 

 

・・いや、そう聞くと可愛いのだが、少し語弊がある。

 

正確には、私の体の上を乗り超え、布団の反対側で充電されているスマホと充電ケーブルをめがけて進んでいく。

 

なんせ息子氏は、テレビリモコンもやたらと気に入っているが、コード類やらスマホやらにやたらと興味を持つ。

大人が良く触っているからか、フォルムに興味があるのかはよくわからない。

 

 

ただ確実なのは、

父である私を、息子氏は思ったより早く乗り越えていったということと、

私が「体の上に乗っかってきて可愛いやつめ~」と思う間もなく電子機器類に興味を奪われている父の立場のなさったらないってこと。

 

 

・・・朝の恒例行事がより複雑になる、今日この頃。

 

抱っこからおんぶへ

息子氏は、寝転がっていると数分と持たずに泣いてしまうが、ハイハイができるようになってからも、親の姿が見えないと泣いてしまう。

 

抱っこしていたらお腹がすいているか眠たいとき以外はたいがい落ち着くのだが、

そうすると何が困るって、食事の準備を筆頭に、家事が進みにくいこと。

 

ベビーゲートで閉じ込めておくと、しばらくは良いが泣き始めたら最後、エンドレスで泣き続ける。

かといって、包丁や火を使うので、ベビーゲートを開けておくわけにもいかない。

 

 

 

・・・そこで、我が家にニューアイテムの抱っこ&おんぶ紐が導入された。

 

と言っても、人からおさがりで譲り受けていたものを使っていなかっただけなんだけれども。

 

 

前に使っていた抱っこ紐は、ベビービョルン(BabyBjorn)のベビーキャリア・オリジナルというものらしい(これもおさがりで譲り受けていたもの)。

前向き抱っこもできて可愛いのと、何より装着が楽ちん(なんなら立ったままでもできる)で重宝していたのだが、

重量制限が10kgまで

のため、息子氏は近々卒業しなければいけなくなっていた。

 

 

おんぶもできる抱っこ紐ということで、それに代わり、アップリカ(Aprica)の抱っこ&おんぶ紐を常用するようになった。

 

いやー、これで初めておんぶしたときは、育児をしながら両手が自由に使えることに

軽く感動しました。

 

ビバ文明(←大げさ)

 

 

・・息子氏も、おんぶにすぐ慣れて、抱っこ紐のときと同様に、しばらくしたら寝られるくらいに落ち着くようになってくれた↓

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難点としては、↑こうやって鏡越しでないと息子氏の様子がさっぱりわからないこと。

 

あと、両手が自由に使えるから家事ははかどるのだけれども、なんせ10㎏の息子氏を背中に積んでいるわけなので、とにかく肩がこる。

一応、抱っこ&おんぶ紐自体にも、使用は2時間までにしてという注意書きがあるのだけれども、その前に私の肩の方が悲鳴を上げる

 

 

まぁ、筋トレだと思って、適度に頑張ろうと思う。

歯と、離乳食の進度

息子氏に、歯が生えてきていた。

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スマホ写真のズームなので見にくくてすみません)

 

 

なかなか舌で隠れて見せてくれないので、見たときは「おぉー」ってなった。

 

そういえば離乳食を始めて2ヶ月近くたち、徐々に食材は増やしてきたけど、

形状とか硬さとか変わるよね?なんて思いながら育児書を確認。

 

 

生後7か月を過ぎているので、目安としては離乳食中期に既に入っていることに気付く。

息子氏の成長は、日々待ったなしやな~なんて今更ながら言っているのんびり夫婦二人。

ちゃんと調べなおす。

 

・・・固さとしては、離乳食初期は滑らかなペースト状だったけど、中期は舌でつぶせるくらいの固さでいいらしい。ふむふむ。

 

あ、もうかなり色々な食材食べられるらしい・・まだあげていない食材がいっぱいある。

 

 

・・・・・・

 

うん、決めた。

 

ビーフードを最大限活用しよう。

 

理由1

ちょっと食べさせるだけに、普段使わない食材を買うのはかえって高い

(ベビーフードなら1食100円程度でいくつもの食材入りが食べられる)

 

理由2

親の食事とうまく連動させつつ多様な食材をあげられたらいいのかもしれないが、

そんな多様な調理・メニュー作りのスキルは我が家にはまだない。

 

理由3

実際どれくらいの固さや味つけ具合なのかの見本が欲しい(←これ重要)

 

とはいえ、ひと月前に買ったハンドブレンダーも使いたいので、ベビーフードと手作りの離乳食を並行してあげることにした。

 

 

「手作りこそ母親の愛情よ!」みたいな人が今時どれくらいいるのかしらないが、

便利な道具は、上手く使えばいい。ただそれだけだと思う( ・`д・´)キリッ

 

 

前向きな上達がすごい

少しのブログの更新をさぼっていた私。

 

そんな父をよそに、息子氏は日々絶賛発達中。

 

半月ほど前に、気づけばずり這いができるようになってきて、

ハイハイが目前だと書いた。

 

 

・・・はい、もう完全にハイハイしてはります。

 

さらに言えば、この一週間におけるハイハイの上達っぷりがすごい。

 

 

まず、移動スピードがめちゃ速くなっている。

 

ずり這いを始めた半月前の頃は秒速10cmくらいだったのが、

今や秒速1mくらいになっている。

 

ちょっと目を離したら、机やら椅子やら下に入っていたりして、見失ったと思った次の瞬間に、椅子に頭をぶつけて泣きだした息子氏を再発見したり。

 

・・一ヶ月くらい前に仰向けのままゴロンゴロンしだして、縦横無尽に移動できるようになってきてから、ベビーゲートを購入していた。

家事を親がしていたりして、息子氏から目を離さざるを得なかったり、危険があった際は、ベビーゲートに閉じ込めておくことにしている。

 

ただ、親の目が確実にあるときは、移動したい欲MAXの息子氏のため、ベビーゲートを解放している。

すると一目散に新世界に向けて移動し始める。

 

その背中は、夢と希望に満ちていると言っても過言ではない。

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・・もう一つは、姿勢のバリエーション

 

仰向けか、寝返りをして四つん這いになるかが1か月前。

ちょっとずり這いし始めたかな?が2週間ほど前。

それが、1週間ほど前にお腹が地面から浮き上がりだし「あれ?これってずり這いっていうかはいはいよね?」なんて妻と言っていた。

 

・・・それから、上に書いたように、移動スピードがどんどん上がっていくと同時に、

あれよあれよと姿勢のバリエーションが増えていった。

 

 

1人でハイハイから座位に移行したり、逆に座位からハイハイに移行したり。

(っていうか、一か月前は不安定だった座位がもうかなり安定している)

 

高這い姿勢(手のひらと足の裏だけで立つ)を保持できるようになったり。

 

朝にまだ寝ている親を起こしに来る時、軽くつかまり立ちみたいになったり。

 

 


いやー、上達っぷりがすごい。

 

 

ブログの更新が追いつかないぜ(←言い訳)

話し相手

 

妻が、ふと言ったこと。

 

「あー、誰か、毎日違う人が私に会いに来て、話をしてくれたらなぁ」

 

 

・・・解説します。

 

要は、育児休業中の妻は、私や実家のご家族という話し相手はいなくもないものの、

社会との接点がなさすぎるのです。言い換えれば、刺激がなさすぎるのです。

 

今の妻には、日々なんてことないことを話す相手というのが必要。

 

以前、妻が行く気になっていた子育て広場的なところは、暑すぎて&息子氏が初めての所でギャン泣きして落ち着かなさ過ぎて、初夏のころから行っていない。

 

・・・現実的には難しいかもしれんけど、子育て支援においても、

そんな話し相手サービスみたいなんがあったらいいのかもしれないなぁ

なんてふと思ったりした。

 

子どもが一人生まれたばかりのご家庭って、持ち家がある人のほうが少数派で、アパートやマンションとかの賃貸住まいの家庭のほうが多いと思う。

そうなると、ご近所づきあいって、どうしても少なくなる。

 

そのための子育ての集いの場なのかもしれないけど、場所や地域によっても多い少ないあるし、うちみたいに色々な理由で外に出るのが億劫になったりする人も、少なからずいると思う。

そんな人相手に、ピンポイントで出張するサービスとかは、民間でもやればそこそこ需要はあるんじゃないかなぁ、なんて思ったり。

まぁ、他愛のない妄想ですが。

 

ただ、実体験に基づく、現場に必要な支援というのは、こういう着想が大事だとも思いますので、ここに覚書とさせていただきます。