離乳食を始めてから10日ほど経過し、10倍粥を何の問題もなくクリアしている息子氏。
最初こそは一応、何かあった時のためにかかりつけの小児科が開いている時間にあげる、という配慮もしてみたりはしたのだが、幸い、今の所お世話になることもない。
・・・ところで、離乳食を始めて1週間過ぎたあたりから、妻は、息子氏にかぼちゃをすりつぶした離乳食をあげてくれていた。
そういえば4ヶ月検診でも案内されていたのだが、
離乳食をあげて、1週間くらい問題なかったら、
徐々にあげる食材をお米以外に増やしていきましょう、とのことだった。
どうしても初めての事には腰が重くなりがちであるが、
先陣を切ってくれた妻に聞くと、手順としては単純。
細かく切って、すりつぶして、必要なら裏ごしする。
ただそれだけ。
・・・そこで、ちょっとやりがたりなところがある私は、変なやる気を発揮して、
生後5~6ヶ月であげても大丈夫そうな食材&家にある食材で、
色々離乳食ストックを作成することに。
じゃがいも、にんじん、ブロッコリー、 玉ねぎ、バナナ。
それらをひたすら、細かく切って、すりつぶして、裏ごしした。
・・・突然ですが、離乳食を初めて作った人あるあるします~
「ふう、ようやく裏ごしが終わった」
「さて、どんな感じにできているかな~」
(ふたを開ける)
「・・ってあれ? 何もない!?」
「あ、ここに引っ付いて残ってたのね」
チャンチャン
そんな洗礼を浴びながらも、ひたすら作成し、製氷皿にストックしていく。
(すいません、見た目少し汚いですね。)
検診では、冷凍はあまりお勧めしないみたいなことも言われていた気もするが、
これを毎回やるのはしんどいよね。
そういえば、妻がどこからか聞いてきたが、
離乳食を難しく考えず、赤ちゃんに「世の中にはこんな食べ物があるんだよ~」という紹介をする、くらいで、無理に食べさせることにこだわらなくてよいと。
まぁ食べてくれたら嬉しいやろけど、気負いすぎて、
息子氏が食べない時にイライラしないでおけたらいいなぁと思うし、
その考え採用でぼちぼちいくことにしました。