元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

溜まりがちな息子氏と最終兵器

 

離乳食を始めてから、息子氏の便の「粘度」が上がっていた。

 

さらに離乳食を2回食に増やしてから、息子氏の便は、溜まりがちになった。

 

 

2回食に始めた次の日から、丸4日便が出なかったりもした。

 

息子氏としては、お腹が張ってきているのは触ってくらいになりつつも、特別に機嫌が悪くなるということもないまま過ごしていた。

 

ただ、親二人としては、ひたすら心配。

 

 

 

そこで、あいつに帰ってきてもらうことにした。

 

限界を超えて活躍してもらったのに、別室に追いやられていたあいつに。

 

 

・・・体感的にはわかっていたものの、あまり言うのははばかられていた法則。

「BUMBOに座ると、便が出やすい」

ということ。

 

 

腹圧がかかったりするせいとかいろいろ言われているらしいが、実際の所はよくわからない。

ただ子育てのブログとかを見ていると、結構あるあるらしい。

 

使い始めたころはそうとは知らずに、オムツから漏れ出たうんちに

大人側が悲鳴をあげることが多かった。

 

 

そんなBUMBOは、気づけば息子氏の便秘に対する最終兵器となっていた。

 

 

・・・別室からBUMBOを持ってきて、むっちむちの太ももを押し込みぎみに

息子氏に座ってもらう。

 

 

10分ほど経ったかというとき。

 

派手にやってくれました。

 

そして大人二人は歓声をあげましたとさ。

めでたし、めでたし。

 

・・・今でも便は溜まりがちですが、息子氏の腸も頑張ってくれているみたいで、長くて1日空いたら出るかな、くらい。

 

 

まぁもしまた何日か便が溜まっても、大丈夫。

 

 

だってうちにはBUMBOがいてくれるから。