元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

抱っこからおんぶへ

息子氏は、寝転がっていると数分と持たずに泣いてしまうが、ハイハイができるようになってからも、親の姿が見えないと泣いてしまう。

 

抱っこしていたらお腹がすいているか眠たいとき以外はたいがい落ち着くのだが、

そうすると何が困るって、食事の準備を筆頭に、家事が進みにくいこと。

 

ベビーゲートで閉じ込めておくと、しばらくは良いが泣き始めたら最後、エンドレスで泣き続ける。

かといって、包丁や火を使うので、ベビーゲートを開けておくわけにもいかない。

 

 

 

・・・そこで、我が家にニューアイテムの抱っこ&おんぶ紐が導入された。

 

と言っても、人からおさがりで譲り受けていたものを使っていなかっただけなんだけれども。

 

 

前に使っていた抱っこ紐は、ベビービョルン(BabyBjorn)のベビーキャリア・オリジナルというものらしい(これもおさがりで譲り受けていたもの)。

前向き抱っこもできて可愛いのと、何より装着が楽ちん(なんなら立ったままでもできる)で重宝していたのだが、

重量制限が10kgまで

のため、息子氏は近々卒業しなければいけなくなっていた。

 

 

おんぶもできる抱っこ紐ということで、それに代わり、アップリカ(Aprica)の抱っこ&おんぶ紐を常用するようになった。

 

いやー、これで初めておんぶしたときは、育児をしながら両手が自由に使えることに

軽く感動しました。

 

ビバ文明(←大げさ)

 

 

・・息子氏も、おんぶにすぐ慣れて、抱っこ紐のときと同様に、しばらくしたら寝られるくらいに落ち着くようになってくれた↓

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難点としては、↑こうやって鏡越しでないと息子氏の様子がさっぱりわからないこと。

 

あと、両手が自由に使えるから家事ははかどるのだけれども、なんせ10㎏の息子氏を背中に積んでいるわけなので、とにかく肩がこる。

一応、抱っこ&おんぶ紐自体にも、使用は2時間までにしてという注意書きがあるのだけれども、その前に私の肩の方が悲鳴を上げる

 

 

まぁ、筋トレだと思って、適度に頑張ろうと思う。