元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

息子氏、初めてのお泊りからの夏祭りで克服

 

息子氏が、お泊り保育から帰ってきた。

昨年は、お泊り保育までにオムツが取れているかな・・と心配していた。

childcare-support.hatenablog.jp

 

ただそれも、今は昔。

まぁ立派におにいさんパンツを履きこなしている息子氏が、そこにいる。

 

ちょいとパンツに失敗することは無きにしも非ずだが、

誰だってミスはするのさ。

 

 

・・・ということで、お泊り保育に向けた大きな懸念は一つ解消されているとはいえ、

初めてのことに不安が強い息子氏。

childcare-support.hatenablog.jp

 

 

園でも「楽しみなお泊り保育」キャンペーンを行ってくれているようであるし、

我が家もそれに乗じて、楽しみやな!と言いつつ、楽しみをもう一つ加えておいた。

 

 

・・・それが、夏祭り。

 

たまたまだが、お泊り保育から帰ってくる日に、

療育の夏祭りと、地域の夏祭りが重なった。

時間帯としては、ちょうどよくかぶらないので、

「夏祭りはしご」を決行することになった。

 

親にとっても人生初のことだが、息子氏にとっての楽しみはプライスレス。

 

・・・そして、いざお泊り保育に行き、帰ってきた息子氏は、

ちょいと緊張してかパンツにおもらししたらしいが、

「お泊り保育楽しかった!」と言ってくれた。

 

よかった、よかった。

それじゃあ、夏祭りにレッツゴー!!

 

・・・ということで、コロナ渦もあったので、

考えてみれば息子氏にとってはこれまた初めての夏祭りではあるものの

大いに息子氏は射的や輪投げや、綿菓子、

そしてあれだけ苦手というか飲みたがりもしなかった

子ども向けのファースト炭酸飲料の王道、

「ラムネ」にもチャレンジし、克服した。

 



 

 

 

初めて行うことへのワクワクと楽しさは、

初めて行うことへの不安の克服に役立つ!!

 

 

これ、ほんとですよ。

 

 

 

睡眠不足と子育て

ふと子育てと睡眠について考えてみたくなったので覚書をまとめておく。

 

30万部超のベストセラーとなった、「スタンフォード式 最高の睡眠」。
職場の先輩に紹介されて、数年前に読んだのを、最近読み直した。

 

この本では、睡眠の重要性や、良い睡眠について、量・質それぞれで重要となるポイントが、科学的な根拠もふまえ、わかりやすく記載されている。

 

著者の西野精治先生は、あちこちでインタビューに答えているので、ネットをしらべるだけでも情報は少なからず拾える。
例えば

sangyoui-navi.jp

foneslife.com

www.flierinc.com

・・などなど。

 

それらで紹介されているように、睡眠時間の国際比較を行うデータでは、

日本はワースト1だといわれ、「睡眠負債」との状態にある様子。

 

ちなみに、子どもの睡眠時間も世界で最も短く、

年齢的に望ましいとされる睡眠時間ほど1~2時間ほど短い傾向にあることや、

親に睡眠負債があるほど子どもにも睡眠負債がある割合が大きいことも、

すでに報告されている。

brain-sleep.com

こういった情報に触れると、睡眠が大事だというのはみんな分かっているにせよ、私含めて、実際どれだけ大事にできているのか、と考えてしまう。

 

 

何より、睡眠負債は、身体、認知、感情などへの悪影響が、かなり大きい

 

身体面では、上記書籍でも紹介されているように、さまざまな身体疾患(糖尿病、心筋梗塞脳梗塞、高血圧など)のリスク上昇、免疫力の低下、自律神経・ホルモンバランスの乱れ、体重増加、疲労の蓄積などなど、枚挙にいとまがない。

www.e-healthnet.mhlw.go.jp

www.philips.co.jp

 

認知面では、記憶力・判断力・集中力などほぼすべての認知機能が低下する。

その低下レベルについて具体例をあげると、24時間睡眠をとらなかったトラック運転手の判断力はアルコール血中濃度0.1%と同水準になるので、つまりは酔っ払い運転で捕まるレベル(日本では0.03%以上が酒気帯び運転)。

そんなに徹夜はしない・・という方に伝えたいのは、6時間睡眠を1~2週間続けると、24時間寝ていないのと同じレベルまで集中力や注意力は低下するということ。

techblitz.com

日本人全体として、睡眠時間が短い傾向にあることを考えると、相当の数の日本人が、酔っぱらいながら日常を過ごしているイメージでしょうかね。

 


あと感情面。睡眠不足が続くと、感情が不安定になり、不安・抑うつ、そして攻撃性が増強するようだ。

www.nhk.or.jp

scienceportal.jst.go.jp

newswitch.jp


ポジティブな感情も感じにくくなるらしい。

www.nibiohn.go.jp

 

 ・・・「身体」の健康が損なわれ、「認知」能力が低水準になり、「感情」も不安定になる睡眠負債


親がそのような状態では、生活を営むこと自体がままならなくなったり、冷静でしっかりとした判断・思考ができなかったり、気持ちが落ち着かず子どもについ過度に怒ってしまったり、というのは、ある意味で必然。

 

逆に、子育て中の親の悩み事の大半は、その負荷に見合った十分な量・質の睡眠をとることで解決するかもしれない・・・というように考えるのは、決して突飛な発想ではないと思えてくる。

 

 

・・・5月になると、インターネット界隈でちょっとしたブームになる動画を思い出す。

www.youtube.com

 

これは、少なくとも日本では、美談のまま終わらせてはいけないと思う。

 

日本人の親御さんは、子育てにおいて心身を削りすぎている。

 

子育て支援の文脈においても、親の「睡眠」を真っ先に優先できるマインドセットやシステムが整ってほしい。

 

多くのママ・パパがより良い「睡眠」を自然と選択できる世の中になっていってほしい。

 

改めて整理してみて、そのように強く、願っています。

強制ワンオペ育児期間をふりかえる

 

先週、初コロナでダウンしていた私

 

家庭内パンデミックを避けるため、家の中の一室を隔離部屋として、

5日間に短縮された療養期間中、家族と生活空間を分けて生活した。

(自分が発熱でほとんど動けなかったのも大きいけど)

 

特に最初の3日間は、食事を持ってきてくれる妻以外は、

誰ともほぼ全く顔を合せなかった(妻、感謝 m(_ _)m)

 

家族が起きたなー、出かけたなー、

・・・あ、帰ってきたなー、寝室に行ったなー

あたりを生活音で類推しつつ、

子どもが生まれてからこれだけ顔を合わせなかったのは、生後初じゃないか?

くらい、自分の中で違和感がある数日間。

 

 

4日目くらいから、熱が下がってきたのもいいことに、

マスクをしつつ、ちょっと水分を取りがてら、顔を見たくなって見に行った。

まぁ当然ながら、そこには日常があるわけで。私はいないが。

 

妻曰く「いないならいないで何とかなるからしっかり休みなさい」とのこと。

実際、私が顔を見に行った4日目から、家庭内に父がいなかったことを思い出したかのようにちょっと落ち着かなかったらしい。

 

すまんね&ありがとう、妻。

 

 

・・・・妻におかれましては、唐突の強制ワンオペ育児。

 

 

「ワンオペ育児」というものに、なかなかの問題意識を感じている私。

そのことは、特に息子氏が生まれて育児休業を取ってから、

何度となくふりかえり、このブログにも残してきた。

childcare-support.hatenablog.jp

childcare-support.hatenablog.jp

などなど。

 

そのため、これまで妻がワンオペ育児をしなくてすむように、

諸々の都合でワンオペ育児をしてもらわないといけない状況ができたしても

極力、ワンオペ育児期間が短くてすむようにしてきた。

 

とはいいながら、これまたいろんな事情でワンオペ育児を

せざるを得ない親御さんというのは、世の中に大勢いらっしゃいます。

 

日本で大問題になっている配偶者の長時間労働育児休業のとりづらさだけでなく、

配偶者との別居・離婚、配偶者の病気・障害、あとは望まぬ妊娠・出産などなど。

 

 

・・・たまにワンオペ育児をするのと、

日常的にワンオペ育児をするのとでは、

意味合いが全く違う。

 

パートナーのワンオペ育児の大変さに思いを馳せられないとしたら、

SNS等で言われるように、まずは1日、子どもを完全ワンオペで

みるところから始めたらいいとは思うが、

それがさらに毎日、となると違った大変さがある。

 

職場体験をするのと、職場でフルタイムで働くのが全く違うように、

一時的に行うのと、日常的に行うのとでは、質が全く違う。

 

もちろん体験で学ぶ意義も大きい。

されど、体験ですべてを学べるなんてこともあり得ない。

 

 

 

・・・何が起きるかわからないのが人生というもの。

そして人生というのは、日々の生活の積み重ね。

 

そう考えると、強制的な完全ワンオペ育児を乗り切った妻は、

ちょっと自信もついたようなので、任せるところは任せようとは思いつつ

ワンオペ育児は、我が家においてレアな出来事として、引き続き

生活を積み重ねていきたい。

 

 

まぁあと、子ども含めて、誰とも会わない期間ってやっぱ寂しい・・

というのが本音かもしれない。

 

とにもかくにも、人のありがたみを真の髄から感じる数日間だったので、

恩返しはできたらと思います。

 

副作用というほどではないが、ちょっとまだ身体がアイドリング状態な感じなので、

無理をしないよう養生しつつも、また日々の生活を頑張っていこうと思っとります。

 

 

42歳になる前日にコロナで42そうに辛いながらも生きている七夕の42

 

7月6日の朝、久方ぶりの38℃の発熱となる私。

 

職場に休みの連絡をいれつつ、かかりつけ医に連絡したら発熱外来にいくよう言われ、発熱外来に連絡したところPCR検査を受けることになり、陽性となりました。

 

見事(!?)、初コロナです。

 

 

ちなみに朝9時半くらいに発熱外来に電話したけど、

検査が立て込んでいるらしく、受検できたのは14時過ぎ。

熱は39.3℃にあがっていた。

 

検査予約をいれる時に電話で対応した看護師さんから

「コロナ増えてるんですよー。朝から検査が続いていてほぼ100%陽性です」と、

言われていましたので、覚悟はしていましたが。

 

・・密かに人生初のPCR検査。

コロナが2類相当のとき、職場で集団感染が何度か起きて

ほとんどの人が受検したが、なぜか私は受ける機会がなかった。

 

妻は病院勤務でことあるごとにPCR検査を受けていたのと、

良く熱を出す我が家の幼子たちも何度も受けていた。

ただ結果として、我が家の初コロナは私になったわけで。

 

ある意味、打率100%。

・・・だからどうした、とも思いつつ。

 

 

何より、もろもろと予定も立て込んでいる最中だったので、

家族や職場やライフワーク先や息子氏の習い事など、

10人以上にリスケやらキャンセルやら、もしかしたら

回復が間に合わないかもな連絡をいれる。

 

みんな、なんとかなるからしっかり休んで!と、

あまりに優しく、心身が弱っている私はウルっときてしまう。

 

実際にはプラスαの業務で大変やろうに。

 

 

・・・お陰様で、昨日から本日まで24時間中の23時間ほど布団で横になり、

ずっと38~39℃台だった体温計も、

今朝ようやく37℃台を示してくれるようになりました。

 

カ◯ナールは昨日効いているのかと疑うくらいだったので、

安静と睡眠の勝利です。

 

7月7日という今日だからこそ、7の数字が

余計にありがたく思えている気がするような。

 

何にせよ、四十路にこの高熱はなかなかしんどかった・・。

 

 

息子氏は今年の短冊に「はやくおおきくなりますように」と書いていた。

f:id:you-n77:20230707185229j:image

 

・・・未来に希望が持てるって素敵。

 

 

息子氏よ、私の周りにいてくれる人たちのように、

大きく強く、何より優しくなるんやでー。

 

そんなこんなで、各所のみなさん、ご迷惑とご心配をおかけしていますが、

お陰様で、生きられていますし、症状も軽快してきています。

 

七夕の夜に、みなさんにご加護がありますように。

そして復帰したら七夕の日に、例年のように歳を重ねて

42歳になった私が精一杯、恩返しさせていただきます。

 

 

時節柄、皆さまもご自愛ください・・。

 

いやマジで。

 

 

追記:

ネットとかで「42そう」とか「42たい」とか、直接、

例の文字を使わないでいようという風潮がある。

今回の記事を書きながら、

・「42そう」⇒「夜に爽」

・「42たい」⇒「夜に鯛」

と、夜に例の美味しいバニラアイスを食べている風だったり

めでたいご馳走を食べたりしているように見えてしまいそうな気がしている、

そんな病み上がり野郎の戯言を、こそっとしたためておきます。

恐竜×妖怪!?

 

息子氏の恐竜好きは相変わらず。

 

ただ、恐竜好きをきっかけに、

初めてのキャンプも、初めてのプラモデルも体験したり、

新たな道が開けつつもある。

 

さらに、我が家の恒例で、公立の図書館で2週間に一度、

恐竜の絵本や図鑑を大量に借りる日々が続いている。

 

 

ある日、妻が実家から持ってきていた本の中に

水木しげる氏の「妖怪大百科」が紛れ込んでいたのを

息子氏が見つけ、興味深げに眺めていた。

(画像はAmazonより)

 

 

怖がるかと思いきや、実体があるものは怖がらないのか。

とにかく、妖怪にも息子氏の関心は広がり始めた。

 

 

・・・時間が許せば、境港の水木しげる記念館に行きたいところ。

 

 

 

しかもこのことが息子氏の想像力に火をつけたのか、

恐竜と妖怪を組み合わせた、新妖怪を生み出し始めた。

 

 

・「ティラだらぼっち」

  =ティラノサウルス×でいだらぼっち

 

・「ティラめ」

  =ティラノサウルス×姑獲鳥(うぶめ)

 

・「九尾のアパト)

  =アパトサウルス×九尾のキツネ

 

 

・・・「アイディアは既存の要素の新しい組み合わせ」といわれる。

興味を持ったらとことん!というのは息子氏の大いなる強み。

 

そうやって、どんどんと想像力を発揮してほしい。

 

息子氏は、天才であるばかりか、アイディアマンでもあるらしい!?(親バカ)

  (画像はAmazonより)  

  (画像はAmazonより)

 

娘氏語録

 

1年前は、「(いないいない)ばぁ」と「パパ」くらいしか言えなかった娘氏。

 

もちろん、発言量は増えているのだが、8割方の発言は、

娘氏のヒーロー「アンパンマン!」である。

(出典:それいけ!アンパンマンHP

 

 

街中で急にアンパンマンの絵を見つけて「アンパンマン!」と叫ぶこともしばしば。

 

ときたま、父親の私を見ながら「アンパンマン」というので、

父親の顔が丸い「あなたは私のヒーローよ」と言いたかったりもすると思う。

 

 

ただ残りの2割ほどの発言も、なんとなく分かるような言葉も増えてきたので、

覚書も兼ねて、以下に順不同で列記してみる。

 

・「アンパンマン

 =アンパンマンアンパンマンに似た丸いもの。

 

・「バイチン」

 =バイキンマン

 

・「パパ」

 =父親である私。

 

・「たーたん」

 =母親。母親が、息子氏に「お母さん」と呼ばせたがった結果、

  兄妹ともに同じ呼び名。

 

・「おいしー」

 =美味しい。おやつ。頬に手を当てて頬が落ちそうになっていることがあったり、

  おやつが欲しいときに「おいしー!」と叫ぶこともある。

 

・「いや!」

 =嫌。本当に嫌じゃなくても気分で嫌ということも多く、

  嫌だと言いつつ食べていることもしばしば。

 

・「かして!」

 =自分の手にいれたいもの。返してくれることはあまりない。

 

・「きょうりゅー」

 =恐竜。兄である息子氏の影響であることは間違いない。

 

・「ふぉん」

 =本。兄妹ともに好き。

 

・「ぷぷん」

 =スプーン。

 

・「パン」

 =パン。おやつ。ぼうろをおやつにしていた結果、

  おやつも全部「パン」といいがち。

 

・「まんま」

 =ごはん。食事。

 

・「ばいやーい」

 =バイバイ。大人もつられて「ばいやーい」といいがちなので、

  バイバイという日はなかなかに遠そうである。

 

・「あっちーって!」

 =あっちへ行って。

 

・「むし!」

 =虫。抱っこして。小さい虫を見つけて、兄の息子氏と同じく

  怖がるようになった。ただ虫がいないのに叫んでいることもあり、

  どうやら、そういって泣きながら大人に近づくと抱っこしてくれると

  学んでしまったようにも思う。

 

・「おいで!」

 =こっちに来てほしい。「パパおいで」「たーたんおいで」と、

  目の前にいなくなってからも言い続けたりもするので胸キュンではあるが、

  一方が寝かしつけしているときに延々と言われると辛かったりもする。

 

 

 

あたりかな。

 

 

・・・書いてから気づいたが、兄の息子氏、呼ばれていない。

 

 

恐竜にすら負けたままはよくないので、

「にいちゃん」あたりで練習させてみよう。

 

初めてのサーカス

 

家の近くを車で走っている時、大きな空き地で、サーカスのテントを発見。

 

 

その昔、自分が小学生の頃、帰り道に、サーカスがくる!みたいな

ポスターを見ていたことを思い出し、懐かしい思いになる。

 

・・・自分が育った家では、きょうだいが多かったり、父親が単身赴任で

母ワンオペのため手いっぱいだったりしたこともあり、物心ついたころから、

あまり外出という外出をした記憶はあまりない。

 

そんな状況で、華やかそうなサーカスのポスターに、

行きはしないながらも、行きたい思いを良く持っていた。

 

 

思い立ったが吉日。近くにサーカスが来ているなら、家族で行くぞい!

と、席を取る。

 

 

「サーカスって何?」「サーカス行きたくない!」みたいに

これまた初めてのことへの苦手意識を発動中の息子氏を余所目に、

「楽しいから行くよ!!」と強行。

 

会場に行ってからも、暗い室内にビビる息子氏を、

ポップコーンで釣りつつ、最終的に担ぎ上げて席に座る。

 

 

・・・これまた、サーカスの内容もちょうどよいというか、

練習の賜物であろうアクロバティックな演目やダンスがあったり、

観覧者を巻き込むピエロがいたり、空中ブランコなど大技もあったり、と

大人も子どもも、ハラハラドキドキしながら楽しめるものだった。

 

 

終わってから息子氏に感想を聞くと

「ちょっと音がうるさかった、けど楽しかった!」とご満悦。

 

 

父親としての自分と、昔の自分も、満足した思いになる。

 

 

 

引き続き「初めてのことでもめっちゃ楽しい!」計画を、続けていこう。