元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

2024-01-01から1年間の記事一覧

息子氏が得意な○○

ちょうど1年くらい前、我が家は毎日、しりとりに明け暮れていた。 childcare-support.hatenablog.jp 数か月前から、しりとりに代わり、「古今東西ゲーム」が息子氏のブーム。 その中でも、というかほぼ毎回行われる、古今東西のテーマは 「絶滅した生物」の…

いよいよ来たぜ小学校

先週から「はじめまして」をいっぱい乗り越えている息子氏が、いよいよ入学式を迎えた。 夫婦ともに有休を取得して臨んだ入学式当日。 練習を保育園でしてから迎えた卒園式と異なり、入学式って何をするのか全く分からない息子氏はやや不安げながら、とりあ…

学童と放デイでの「はじめまして」

2週間前に5年通った保育園の卒園式を終えて、「小1の壁」の一つである学童保育にも無事に登録できたり、児童発達支援にかわり4月から通う放デイの手続きなど入学準備が整ってきて、ようやく来たぞ新年度。 「はじめまして」がいっぱいな息子氏の新年度である…

日本人は、春眠だけでなく、暁を覚えるかどうかではなく、とにかくもっと寝たほうがいい

今月初めに、こんな報道が。 mainichi.jp いつまで夜やねんってつっこみたくなるくらい光の当たらなかった、「日本人寝なさすぎ問題」に少し光が差した。 厚生労働省が、年齢に応じた必要な睡眠時間について、エビデンスに基づき、新たなガイドラインを出し…

涙・・?の卒園式

4月から小学校に進学する息子氏が、ついに昨日、保育園を卒園した。 いやー、着々と、転機イベントが行われていく。 ここしばらく保育園で、卒園式の練習をしていた時には何度か、悲しさのあまり涙を流していたらしい息子氏。 本番では泣き崩れることもなく…

入学準備がそろそろ終わる中で

今月に入って、ようやく学童が正式に内定した。 自治体によるのだろうが、3月になるまで学童に行けるかどうかわからなかった。 落ちる可能性は低いと言われていたが、もし決まってなかったら、夫婦どちらかが正社員やめてパートや他の仕事をせざるを得なかっ…

あの日あの時あの場所にあった「歯」

昨日、息子氏6歳1か月にして、初めて歯が抜けました。 ここ1週間ほど、「歯がグラグラする~」「食べにくい~」と言っていたり、どうしても気になって触ってしまい注意したりしていたのだが、昨晩、寝室に行ってから「とれた~」とあっさり。 確か歯が最初に…

雛祭りを過去イチでちゃんとしてみながら考えたこと

娘氏、2歳半。 娘氏が爆誕してから、これまで2回ほど、3月3日が来ているはずだが、息子氏と娘氏が保育園の制作から持ち帰ったお雛様をちょいと飾るだけで、それ以上のことはせず、なんとなくスルーしていた。 2度あることは3度ありそうな気がしていたが、親…

入学準備をしながら感じた「小1の壁」

ここ最近、就学前健診やら、入学説明会やら、体験入学やらが毎月のようにあり、しかもそれがすべて平日なので、共働きの我が家は仕事を夫婦で工面し合って参加したり、各書類の準備に追われたり、学童の申し込みをしたりしながら準備をしていた。 具体的に挙…

危うい最後の発表会

昨日、息子氏の最後の生活発表会だった。 思い返せば、昨年は、息子氏は初めてのインフルエンザにかかった療養明けで一日登園したら生活発表会というなかなかのギリギリっぷり。 childcare-support.hatenablog.jp 今年はどうなるか・・と思っていたら、生活…

子育てにおける「質」と「量」

一時保護所に国が統一基準を設けるという報道から、子育てや子育て支援における「質」と「量」について思うことを、先月少し書いてみた。 childcare-support.hatenablog.jp 冒頭の記事に書いたように 子育てのあり方に高い「質」を求める以前に、子育てに人…

1年越しの乗車

息子氏には、1年前の誕生日で、自転車にもなるストライダー的なものを買い与えていた。 childcare-support.hatenablog.jp ただ、この1年間、ついぞ息子氏は乗車することなく、玄関の一定空間を占めるのみとなっていた。 そこへ昨年末ごろから、娘氏が、息…

子どもにスマホを渡すことは危険・・だが

我が家は、息子氏が3歳と少しした頃から今まで、3年近く、子どもにスマホやタブレットをかなり遠ざけるようにしていた。 childcare-support.hatenablog.jp 来年度から息子氏が小学生になるが、私は、少なくとも小学生の間、キッズスマホは断固として買い与…

コントロールを緩めるためには・・?

今週、こんな記事がタイムラインで流れてきた。 www.asahi.com 児童福祉に身を置くものとしては、ようやくそこにも お国が指摘するようになったか、という感想。 一時保護という制度は、子どもをそれまでの生活環境から切り離す、特に子どもにとって非常に負…

「主張強め」な昨今の娘氏

何となく、今年で保育園の卒園&小学校入学で何かとある息子氏の陰で、 Blog上も投稿が少なくなりがちだった娘氏(2歳半)の近況を書いてみる。 最近の娘氏は、一言でいうと「主張強め」。 さすが二人目、といった感じ。 あと、発達的にも、自我が目覚めてく…

息子氏からの初手紙なSpecial Day

今週末、ライフワークにしている勉強会の仲間たちとのリアル飲み会があった。 去年にあったイベントを終えた後の打ち上げ 兼 新年会。 家で子どもたちを見てくれている妻に感謝しつつ、 スペシャルな楽しい時間を過ごし、ほろ酔い気分で気持ちよく帰宅。 ・…

坊主めくった年末年始

昨年の年始は、我が家にウイルス性の胃腸炎のパンデミックが訪れた後だったので、ただただ、ぐったりと、静養していた。 今年の年始は、能登地震に心は痛めつつも、我が家は何とか全員無事。 今回の年末年始は、何やらのウイルスの代わりに、正月らしい?遊…

新年を迎えつつ思わぬ事態に思うこと

年始の挨拶投稿をしようと考えていたら、日本海で思わぬ事態。 ・・・もちろん、地球規模でいえば元日なんて知ったこっちゃないのは重々承知、 なのだが、いつ終わるかしれないコロナ渦が少し落ち着いた久方ぶりの元日くらい、未来への希望を持ったっていい…