元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

目を離せないこと火のごとしで進撃する娘氏

 

ハイハイして、いろんな玩具やら大人やらに

自ら近づくことができるようになった娘氏。

 

自発的な行動で成果を得られることに味を占めまくり、

どんどんと進撃している。

 

そいや、息子氏もハイハイを覚えてから移動スピードがあがるのが早かったなー

 

足元にそっとおいたら、ものの数秒で廊下の端にいったりする。

数秒ほど目を離したらこんな感じになる。

 

秒速1mくらいやろか。

 

表現があまりよくないかもだが、ちょっと足元のおぼつかなくなった

おじいちゃんおばあちゃんより早いんじゃないかな。

 

 

娘氏に目が離せないこと火のごとしな昨今なので、

安全第一をモットーに、片づけやら掃除やら、

ドアの開け閉めやらに勤しむ我が家です。

イケメンな娘氏

 

最近、娘氏がイケメンすぎて、イチコロにされている父親がここにいる。

 

 

・・・娘氏は、いつの間にやらハイハイをしているのだが(二人目の成長、早っ!)

何か面白そうな玩具があると、ハイハイで近づいて、手に取ってみる。

 

 

ただ、娘氏が触ってもいいものに近づいたとて、

距離感を測りあぐねているのか、手に取るとき、

そーっと、そーっと、触りに行く。

そしておもむろに口に入れたりする。

 

色んなものを触ったり口に入れたりするので、

床に落ちているものに敏感になっている今日この頃ではある。

 

 

・・・・そんな最中、娘氏が、ハイハイで近づいてきて、

そーっと、私のほっぺを包み込むように、手を伸ばして触れてきた。

 

・・・なんや、このイケメンなそぶり!!

 

惚れてまうやろーーー!!

 

 

 

そして、時にほっぺにチューされたりもする。

娘氏としては落ちている玩具と同等の扱いをしているだけなのだろうが、

「・・・なによ、大人をからかって楽しいわけ!?」

なんて、お姉さん口調についなってしまう。

 

 

 

娘氏、末恐ろしい・・。

育児休業が取得しやすくなるように

 

新年度らしく、男性の育児休業取得に向けた大きな一歩!

・・・となりそうな法令が施行された。

 

可決された時の私の記事はこちら↓

childcare-support.hatenablog.jp

 

細かく紹介している記事は数多あるので、正確な情報はそれらに譲るとして、

ざくっとした個人的まとめとしては、

・事業主が、全体向けにちゃんと育休とれるように周知・環境整備をしないといけない

・事業主が、妊娠・出産時で男性も女性も育休とれるって言わないといけない。

・雇用期間が期限付きの労働者も育休がとりやすいようになった

 (前は1年以上働いていた実績がないとだめだったのが、1歳半までに

  期限が終わることが明確でなければ、それでOK)

というあたりが4月から。

要は、事業主は雇用者が育児休業とりやすくさせーや的な改正。

 

そして10月からは、「産後パパ育休」の制度が、新たに加わったことが大きい。

 

これまでの育休制度は、私もかつて色々と調べたが、

その現行の育休制度と別に、パパが柔軟に育休を申請できるようになった。

 

つまりは、

・結構直前でも申請できる(原則2週間前まで)

  ↑現行では原則1か月前まで

・2回に分割して取得できる

  ↑現行では原則的に分割取得できなかった

 (私が第一子の時にしたように産後8週以内の育児休業取得による再取得は可能

・育休中も働ける

  ↑現行では原則就業不可だった

 (育児休業給付金の受給要件は月80時間以内の労働であった)

あたり。

 

男性の育児休業取得率は、この5年間で、数%だったのが

ようやく10%を超えるようになってきた。

政府の目標としては、男性の育児休業取得率を、2025年までに30%。

 

さぁ、目標通り、うなぎのぼりになるのかどうか。

乞うご期待。

 

 

 

 

エジソン箸の強制卒業・・?

 

1年ほど前から、息子氏はエジソン箸を愛用している。

 

祝箸のような長いお箸も使えているので、

エジソン箸を卒業して、ふつうのお箸にしてみようと

何度か誘ってみるも、息子氏はこれまた、なかなか頑なに、

エジソン箸を使い続けようとした。

 

 

・・・しかし、転機が訪れた。

 

2本の箸が根元でくっついているエジソン箸が、

部品が欠けて、バラバラになってしまったのだ。

 

 

卒業式シーズンだから、これを機にエジソン箸も卒業か・・・?

 

と思われたが、部品が欠けただけでくっつくのはくっつくので、結局元通り。

 

 

・・・何か、息子氏が使いたくなるようなお箸を、買ってみるか。

 

今月書いたばかりのオムツ外れについてもそうだが、

息子氏は、できることなら同じようにしていたいのだと思う。

 

ただ成長してなんぼの子ども時代なので、

これまた子どもならではの「楽しそう」「やってみたい」という気持ちを

喚起するような環境設定をすれば、自然と乗り越えていけそうな気もしている。

 

 

まだまだ、こんなもんじゃないぜよ、息子氏は。

 

 

 

 

 

 

バスがいい息子氏

 

私が保育園の送迎をするときは、通勤ついでの自家用車。

 

妻が保育園の送迎をするときは、運転しないため、バス。

 

 

そんな感じで日々の送迎を行っていたが、

最近、息子氏は、頑なにバスに乗りたがる。

 

 

前回はパジャマから着替えたがらないことを書いた。

年度替わりで、何だか周囲がバタバタしている分、

いつもと同じものがいい、という感じかもしれない。

 

変化が大きいときほど、変わらないものにホッとする的な。

 

 

・・・そう考えて、時間に余裕があるときは、

しばらくバスで送迎してみることにした。

 

 

すると、妻からちょいちょい聞いていたが、

乗りたい数字のバスがあるらしく、

それじゃないと嫌モードになると、なかなか大変。

 

いやー、話を聞くだけでなく、やってみないとわからんね。

 

 

 

時間にも余裕を持たせつつ、大人側の「そういう時期だからしゃぁないわー」

と思える心の余裕が試される、そんな送迎がしばらく続きそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めての映画はパジャマとともに

 

ちょっと映画っぽいタイトルになるかなと思いながらの、ただの事実。

 

息子氏は、テレビでやるアニメ映画は結構集中して見れたりするので、

映画館でそろそろいけんじゃね?という思いと、

職場でもらった年度内限定の映画割引券があったため、

春休みシーズンということでアニメも豊富なこのタイミングで、

いざ映画館へ!!!

 

 

・・・と計画して、イオンシネマに挑戦することにしたが、

想定通りにいかないのが子どもってもんで。

 

 

 

今日はみんなで外出しようというこんな日に限って、

パジャマから着替えることを強硬に拒む。

 

 

上着を着たら、ちょっとそれっぽく・・・はならなかったけど、

まぁドラえもん映画を見るつもりだったから、確かに

青いズボンがちょうどよかったのかもしれないよ、息子氏。うん。

 

 

 

映画自体は、トイレに行きたがることもなく、騒ぐこともなく、

しっかり集中してみることができたし、息子氏も「面白かった」とのこと。

 

紆余曲折ありながらも、初めての挑戦を終えた息子氏には、

最近はまっているパズルを買い与えてみた。

 

・・・また青いパジャマ来とるな。息子氏。

ま、お疲れさん。

 

 

追記:その後、保育園にもパジャマ登園をした日もあったようだが、

再び着替えるようになった。なんかブームみたいなもんかも。

 

二歩下がって三歩進むトイトレ

 

約2年前から、トイレットトレーニングに取り組もうと意識している。

 

絵本を取り入れてみたけど奏功せず中断し、

書籍を参考に頑張って再開しようとしたけど、

寒い中無理をして息子氏の発熱により再び中断し、

暖かくなってきたから再々開して、トイレでおしっこできることは増えてきた

・・・というのが一年前。

 

 

うんちをトイレで行うことがなかなかできず、

オムツもなかなか外れなかった。

 

ちなみに、最近は「オムツ外し」という親主導の言い方ではなく

「オムツ外れ」と子ども主導の言い方が主流になっているらしい。

kosodatecafe.jp

 

この後、

・ウンチをトイレで出来るようになる。

・トイレに行きたいときに自分で大人に言う

・トイレに行きたいときに自分でトイレに行く

等のステップはある。

 

なかなかオムツが快適すぎるのか、あまり気にしていないのか、

オムツが外れるのが不安なのか、まだ息子氏の様子からはよくわからない。

 

4歳を過ぎてもオムツということに、少し親としては気になってしまうところはある。

 

あまり強硬には行わないながらも、タイミングは逃さずにいたい。

 

 

ちょっと頑張り表とかも作りながら、モチベーションを挙げてみようと試みる。

こんな感じ↓ 

 

促したらトイレでおしっこができるときもあるが、

あまり自分からはしないのでシール1枚。

 

ウンチは何も言わずにオムツに出すばかりという段階なので、

とにかくウンチが出るときの予測を身体感覚レベルで気付いたり報告したり

トイレでしたほうがよいという意識づけのために、

どれでもできるところからやってほしいという願いも込めて、

ベビーチョコ1粒。

 

 

・・・さぁどうなることやら。