GW空け頃から、保育園でトイレットトレーニングを行ってくれていた。
家ではおまるに興味をもって座ってみたりもするが、
まだまだ実際におしっこをすることはない。
そんな中、息子氏を迎えに行ったときにベテランっぽい保育士の先生から
一時的にトイレットトレーニングを中断する旨を言い渡された。
聞くところによると、以前にいた部屋ではおまるに座る時もあったのだが、
今いるお部屋ではまったくおまるに座らず、
座らせようとしたらとにかくギャン泣き。
トレーニングパンツはひたすらおもらしのためだけに使われており、
トイレットトレーニングに対する息子氏のストレスがあまりにも強いため、
やむなく中断し、まだ様子を見て再開、といったようなことを言われた。
経験豊富な保育園の先生でも難しいかぁ、そら家でもなかなか進まないわけだ。
なんていう物わかりの良さを示してみたものの、
このままでもいけないことはわかるので、家でできる工夫はないか、
保育園の先生に甘えて、自分で調べる努力を怠っていた自分を戒めつつ、
改めて色々とググってみた。
行き着いた先がこちら。
トイレトレーニングはいつから? 時期・やり方・進め方などコツを教えます|ベネッセ教育情報サイト
結論として、
トイレットトレーニングを楽しい雰囲気で学べるよう、
不朽の名作「ノンタンおしっこしーしー」を購入。
息子氏、異様にこの絵本への食いつきがいい。
購入当日から一日に複数回、同じ絵本を読まされている妻がいる。
・・・さすが不朽の名作、と思いきや、考えたらこれだけ有名な本は
おそらく保育園にもあるので、息子氏からしたら単なる慣れ親しんだ絵本、
というだけかもしれない。
・・・・今更ながら
「ちゃんと保育園と連携して息子氏を子育てしていこう」
と改めて思いました。
いつもありがとうございます。本当に。