元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

生活発表会

 

息子氏の通っている保育園で、生活発表会が行われた。

 

息子氏としては、3回目の生活発表会。

 

1回目は、親を見つけて嬉しそうに寄ってくるのを何とか押し戻すのが大変だった。

2回目は、全体の中にいることはできたが、ぼーっとしていて、

周りを見てなんとなく動いているのがよくわかる、みたいな感じだった。

 

・・・しかし今回の息子氏は違った。

 

台詞は完璧、声も大きくはっきりとしていた。

踊りも覚えている。しっかり手足も伸びている。

カスタネットもみんなでやっていたが、リズムばっちり。

 

ひいき目に見て、一番うまかったんちゃうかな。

 

いやー感動もの。

 

 

 

 

 

子どもの成長をありありと見せつけてくれた、保育園に感謝!

 

 

おちこんだりもしたけれど、息子氏はげんきです。

 

~Fin~

 

ワンオペ育児の大変さは、やってみないと分からないという真実


いやぁ・・・ほんこれすぎる。

grapee.jp

 

 

乳幼児の育児は、自分の都合を後回しにせざるを得ない状況ばかりが続く。

 

何やっているんだという喪失感・空虚感、そして孤独感。

焦りのような感情もあるかもしれない。

 

自分ではない命、そして放っておけば確実に死に近づく命。

 

そんな命を生き長らえさせるってことは、

本来、とてつもないこと。

 

本気でそう思う。

 

でもまた、喉元過ぎれば熱さを忘れたりもするんよね・・・

困ったことに。

 

そんな中でも、子どもの笑顔で大変さを忘れたりするんよね・・

本当に困ったことに。

 

2022.2.16

 

そうやって日々はまた、紡がれていく。

 

 

 

 

 

叱る依存

SNSのタイムラインで流れてきて、ピンときて即予約注文した本。
我が意を得たりな本でした。

久しぶりに一気に読み終えた。

 

プライベートで子育てしてる人にも読んでほしいけど、正論な分、ウッてくるところは少なからずある。

まずは仕事で子育て支援やら保育をしている人、あとは教育的・指導的立場にある人が自戒するために、というところかな。

 

平易な表現で、依存症自体への誤解についてもしっかり触れられている良著。
ちょっともう一回読み深めたい。

 

(画像はAmazonより)

体力おばけ

 

とある室内レジャー施設に、1~2か月に一度くらい通っている。

 

雨の日でも使えるし、一日フリータイム券を購入すれば、

永遠にボールプールやら滑り台やら大きなブロックやら各種玩具たちと

戯れたりできる、ありがたやな代物。

 

そこに行く度に

なんやこの体力お化けな幼児は!?

と強く思う。

 

今回は、昼食を食べた後、3時間くらいしてから帰ったのだが、

息子氏、3時間ずっと動きっぱなし。

 

ついていけるはずがないが、息子氏が一緒に遊んでほしそうなので、

なんとかついていける範囲でついていく。

 

息子氏を見失って、迷子にしてしまいそうになることも何度か。

 

まぁスペースは限られているし出口に店員さんもいるので、

本当の迷子にはならない安心感も助かる。

 

 

いつも帰るたびにもっと遊びたい!!となるが、

車に乗ったとたん、数分とせずに爆睡する息子氏もいつも通り。

 

 

限界を超えて遊んで、寝る。

 

・・・息子氏、それでこそ子どもってもんだ。

 

 

4歳の息子氏とでんぐり返しと地球儀

 

息子氏が爆誕して、早くも4年の歳月がすぎたらしい。

いやぁー驚き。

 

何それ意味わからない的な感覚もありながら、

息子氏の成長は確かにそこにある。

 

 

今日は、最近保育園で覚えたらしいでんぐり返しを

寝室で披露してくれた。

 

国旗を覚えまくっていた息子氏に

誕生日プレゼントで地球儀をあげてみたら、

地球儀のどこにどの国旗があるか、どんどん覚えていった

 

 

いやぁー驚きしかない。

 

 

こうやって息子氏の着実な育ちに目を向けていられること自体、

とてもかけがえのないことだと、しみじみと思う。

 

 

 

 

 

 

 

POISONとバランスボールの黄金比

 

知る人ぞ知る、反町隆史の「POISON」。

 

言いたいことも言えないこんな世の中は、

何とかして打破したくなるもの。

私もそうだった。

 

赤子が寝そうで寝ない日常の中で、

「寝たいなら寝ろよ!」と声を大にして言いたくなる親は少なくないはず。

 

言いたいことが言えないこんな世の中と、寝そうで寝ない赤子に

何か通じるものがあるのかもしれない、なんて思った日は、

一度POISONを聞かせてみることをお勧めしたい。

 

 

何せ科学的にも、国際的にも、なぜか奇跡的に赤子が寝やすいmusicなのだ。

youtu.be

 

息子氏の子育ての時は知らなかったが、娘氏に聞かせると、効果てきめんだった。

 

 

あと赤子は、「移送反応」といって、

基本的に歩きながら寝かしつけをすると

落ち着きやすいことがわかっている。

 

猫や犬がその子どもの首根っこを加えて歩いているときに、

子どもが落ち着いているというイメージ。

暴れたら危ない、最悪落ちて死ぬかも、みたいな危険回避のためという説がある。

ドライブ中のほうが赤子が落ち着くのも近いものがあると思われる。

 

ただ、疲れた夜に歩き回るのは、親もしんどい。

 

・・・ということで、我が家が編み出した一つの解答。

それが「バランスボールで上下しながらPOISONを歌う」というもの。

 

バランスボールのリズミカルな上下運動が、移送反応と近いのだと。

POISONの、特にオープニングをリピートして口ずさんでいると、

5~10分くらいしたら、かなりの確率で娘氏は寝落ちする。

 

ウンチや空腹がひどいときは寝なかったりもするけど、

それらはそれで解消させれば、基本的には落ち着く。

 

 

母乳が出ない父親の寝かしつけの、強力な味方。

 

 

おっと、そこまでしたくねぇって?

なりふり構うようじゃまだ甘ちゃんだね、あんちゃん(←誰?)

 

 

 

 

 

 

 

四捨五入のお食い初め

 

お食い初めって、いわゆる百日祝って言われるように、

生後から百日くらいで実施しますよね。

 

・・・年末年始のバタバタで、

つい忘れていました 順延していました。

 

そんな娘氏のお食い初め、ようやく行うことができました。

 

一応数えたら、百四十何日かくらい。

 

・・・まぁ、四捨五入したら百日やね、うん。

 

 

いちおうお食い初め用の服も準備して、

記念写真もいっぱい撮った。

 

 

娘氏が、食べることに困りませんよーに!!