元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

あの日あの時あの場所にあった「歯」

 

昨日、息子氏6歳1か月にして、初めて歯が抜けました。

 

ここ1週間ほど、「歯がグラグラする~」「食べにくい~」と言っていたり、どうしても気になって触ってしまい注意したりしていたのだが、昨晩、寝室に行ってから「とれた~」とあっさり。

 

 

確か歯が最初に生えたときの記事があった気がする・・とBlogを遡ってみたところ、生後7か月ごろだった。

childcare-support.hatenablog.jp

 

 

あの時に生えた歯が抜けたのか・・・とBlogを振り返って見てしみじみしている。

 

 

1~6歳の誕生日ケーキやクリスマスケーキを食べた時も、運動会や発表会の後のお疲れ会のお食事の日にも、旅行に行った時にも、あの時にも、この時にも・・・

 

そこには当たり前のようにこの「歯」があった。

 

 

・・おそらくこれだけ感慨深く感じるのは最初の1本くらいだろうが、それでもいい。

 

 

この歯は、間違いなく、5年と4か月の間、息子氏の食事を支えてくれた「歯」なのだ。

 

 

抜けた歯、今までありがとう。

新しい歯、待ってるぜ!