元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

しりとりの自由度

 

息子氏は今、しりとりが大ブーム。

 

3月ごろのある時から、保育園の送迎時、食事、入浴・・などなど、

あらゆる場面で「ねぇしりとりしよ!」と誘ってくるようになった。

保育園で仕入れたのか、テレビ番組か・・。

 

出典はともかく、父母と息子氏の3人で、しりとり合戦が日々行われている。

 

 

最初こそ、息子氏が知っているであろう言葉の中で言っていたが、

これだけ日々行われると、それなりに多様な言葉が出てくる。

 

息子氏の偉いところは、知らない言葉に、

「○○って何?」と聞いてきて、いつの間にか

息子氏のターンでしれっと使ってきたりもする。

 

あと、しりとりというゲームの特性上、最初の文字と最後の文字について、

間違えて覚えていたことに親側が気づいたりする。

 

これは息子氏の国語力やボキャブラリー増加にも役立つと思い、

あえて同じものばかりではない言葉も入れるようになってきた。

 

 

 

・・・ただ、息子氏のほうがボキャブラリーが豊富な分野がある。

それが、1年以上ハマり続けている「恐竜」の名前、である。

 

 

正直、息子氏に新たな恐竜の名前を言われると、太刀打ちできないときがある。

 

日々、息子氏がいう恐竜の名前を聞いてきたはずだが、

エドモントサウルスやらプシッタコサウルスやら、

今月に入ってから、大人側もすぐに出るようになった。

 

そうやって、大人側の恐竜の名前のボキャブラリーも増えてきて、

息子氏も、恐竜が、1回のしりとりで何頭出てきたか、みたいなことに

達成感を覚えだしたりもしてきた。

 

ちなみに、恐竜の名前として、○○サウルスがどうしても多くなるため、

最近の息子氏の口癖は「またスやんか~」「スが多いねんな~」である。

もちろん、ステゴサウルスとスピノサウルスは、かなり序盤で出る。

 

ちなみに、息子氏のお気に入りの流れは、

リンゴ

⇒ゴリラ

⇒ラッパ

⇒パラサウロロフス!

である。

 

 

何の話をしているのかわからなくなってきたが、

要は、しりとりは国語力やらボキャブラリー爆増に役立つし、

大人も子どもの関心ごとに改めて注目するようになる、

かなりいいツールだと気付いた、ということ。

 

 

あと、疑いようのないこととして、

我が家は今夜もきっと、しりとりをする。