元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

息子氏の言葉の意味

息子氏はここ数か月で、数字を数えだしたり要求を示してみたり

親に可愛いコミュニケーションをとってきたり

いろいろと言葉のバリエーションが増えてきた。

 

 

他にも、

「あー、あかしんごうだー」と、赤でも青でも信号があれば指差して言ってみたり、

「パパ、あっち行ったー」と三語文ぽいことを言ってみたり

「やぁ!せんせー」と小気味いい挨拶をしてみたりしている。

 

工事現場で働く車はお気に入りで、パワーショベルを「ぱーしょ!」

トラックは「らっくー!」、クレーンを「れーん!」など、

大人が見つけるより早く、見つけて叫ぶ。

 

 

ただこういった、わかりやすい言葉の場合はいいのだが、

まだまだ宇宙語か?というくらいの文字に起こすのも難しい言葉も多い。

 

 

ただ息子時は明らかに意図をもって言葉を発しているので、

その宇宙語にも、何か意味はあるのだと思う。

 

その意味を、もしかしてこういうことか?と推測していくのだが、

最近ようやく解読できた言葉がある。

 

 

「ぱぱーぺしーなのー」

 

 

散歩したいのに家に入れられたり、ちょっと注意されたり、

何やら欲求不満な時によく言っていた言葉。

 

パパと呼ばれているのは分かるが、「ぺしーなのー」がわからなかった。

 

 

・・・息子氏は欲求不満な時やイライラした時、自分を抑えられずに

思わず親を叩いてしまうことがある。

 

そんなときに「ぺしーしちゃだめでしょ!」と怒られている。

 

そこで、閃いた。

 

息子氏にとって、「ぺしー」はダメなこと・いけないこと、罰を与えること、みたいな意味。

 

 

つまり、「パパ、おいらがやりたいことをやらせなかったらダメでやんしょ!」と怒っているのだ。

 

 

 

 

・・・・よし、次からは「そんなこと言う息子氏がぺしーなのー」って言い返してやろう。