息子氏には、「ごめんね」と「ありがとう」の重要性をしっかり認識してほしいと思っている。
そして息子氏は、親の普段の発言をかなり真似しだしているので、
自分たちが使う言葉にも気をつけねば、と思っていた矢先・・・
息子氏が、「すいませーん」と言い出すようになった。
どうやら、保育園への日々の送迎の際に、息子氏がいるおかげでうるさくなったり、迷惑をかけそうになったり、はたまた席を譲っていただいたりするときに、妻が頻発して使っているようだ。
・・・まぁ確かに、使うよね。
この、英語でいうと、"Excuse me"のやつ。
日本人が英語圏の人に「なぜ日本人はあんなに謝るんだ!?」といわれる原因のやつ。
息子氏から発せられる「すいませーん」は、確かに「何謝っているの!?」となる。
・・・日本語の「すいません」の中には、「ありがとう」に言い換えられる場合が少なくないとよく聞く。
なのでまずは私自身、息子氏のためにも、日々奮闘しながら送迎してくれている妻のためにも、もっと「ありがとう」を積極的に言うようにしていこう。