どうやら息子氏の通う保育園では、いわゆる「お勉強」に取り組んでいるようだ。
数字の1~10も言えるようにはなっていた息子氏だが、ある日気づくと
数字の1~20を諳んじて言えるようになっていた。
また、我が家のお風呂にはひらがな表が貼ってあったりして、言葉を少しずつ覚え始めている息子氏。
ある日、息子氏が何やら同じ言葉を繰り返して言っていた。
よくよくきいてみると・・・
「さんかっけー、えんけー、ちょーほーけー、せーほーけー」
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間違いなく、「三角形、円形、長方形、正方形」と言っている。
すごいな息子氏。
そしてそれを楽しく覚えさせた保育園もすごいな。
ただ・・・なぜ「丸」とか「四角」でなく正式名称なのだ。
息子氏が通うのが、「幼稚園」ならば、
幼稚園というのは広義の「学校」ではあるので(学校教育法第6条)
わからないでもないかもしれないのだが・・・
保育園はあくまで「児童福祉施設」である。
そうか。児童福祉のためには、教育が重要だということか。
そうなのかどうか、未だにわからないのだが、いつか聞いてみたい。