元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業をとることにし、周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰をした。そんな人が育児休業開始時から書き始めて、終了後も不定期に書き続けているブログです。

育児休業給付金の増額

育児休業給付金」とは、育児休業中に雇用保険から支払われる給付金である。

 

それが増額されるらしい。

 

www.sankeibiz.jp

 

記事の最後に

加藤勝信厚生労働相は10日の記者会見で「(給付金は)他国と比べ、相対的に高い水準という認識だ」と述べ、引き上げに慎重な姿勢を示した。

と書かれてあるが、1年強の育児休業を取った私の経験・実感としても、

日本の産休・育休制度そのものは、諸外国と比べてももともと遜色ないというか、

何なら充実しているほう。十分生活していける水準に達している。

 

詳しくは過去の記事でも書いた。

育児休業給付金と「8割」の壁 

意外ともらえていた給付金 

 

 

もちろんこのニュースは、育休とろうとしている人としては

ありがたいニュースだろう、と思う。


ただどこかで、労少なく、具体的にわかりやすいところから

支援を充実させた感を出そうとしている印象をうけてしまう。

 

むしろその充実した制度が、実際の男性の育児休業取得に繋がっていないという現実について、しっかりと向き合って対策をとるほうがいい気がしてしまう。

 

・・・ということで、まず手をつけるとしてもソコジャナイ感が否めないのだが、

制度充実は何にせよ良いことであるというのと、さらなる波及効果を願います。