2歳の誕生日
立春の日に2歳の誕生日を迎えた息子氏。
共働きの平日に誕生日会をしたいという親心の代償は、
必然的なバタバタ。
しかもちょっと体調良くなかったかもな息子氏の関心は、
ケーキよりも飾り(2と書かれたバルーン)にいってしまったり、
残ったケーキを健康診断前日の父ががっつりいただくことになったり、
眠ってからうっかり誕生日プレゼントを渡し忘れていたことに気づいたり。
・・・来年は休みの日にしたいね。
あと誕生日プレゼントとしては、
とりあえず徐々に言葉が増えてきた息子氏に
「はじめてのずかん」(講談社)を贈った。
なんだかんだ都会っ子な息子氏は、リアルな動物やら鳥やら虫やらを
見る機会はNHKと動物園くらいだったりする。
やっぱり息子氏の「ゾウさん!」「キリンさん!」「ライオン!」
みたいな言葉って聞きたいじゃないですか。
はじめてのずかんにひとしきり慣れた上で動物園に凱旋すれば、
そりゃあもう息子氏はきっと楽しいでしょう。
息子氏も楽しめて、息子氏の成長を楽しみにする親のためにもなる、
我が家ながら良いプレゼントだと思う。
めでたし、めでたし。