元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

入学届、だしてきた

 

今週、地域の小学校に、入学届を提出してきた!

 

いやー、いよいよか、という感じ。

 

先月、役所から「就学通知書」が来て、この1週間で、入学届を学校に届けてください、というアナウンスがあったのでいってきた。

 

 

そこで就学前健診やら体験入学の日取りを聞いた。

・・・のだが、ちょっと困るのは、どちらも平日の午後なので、夫婦どちらか休みを取らないといけない、ということ。

 

 

まぁ教師の方々の働き方改革も大事だとは聞き及んでいますので、それは致し方なしかとも思いつつ、今の世の中、共働き世帯のほうが多いし、ちょっと工夫はしていけるようであってほしいなというのは一つ思う。

 

 

ただもう一つ困る、というか不満なのは、今週、入学届を出してきたときに、今月にある、就学前健診の日取りを教えられたこと。

 

・・・その月になってから、この日しかない、という就学前健診の日を提示され、共働き夫婦で確実に休みを取るというのはなかなかのハードモードではないか・・!?

いちおう祖父母でもいいとは言われたが、祖父母だって働いているということは十分にあり得ること。

 

もうちょっと何とかならんかいな~と思いながら、ドタバタ調整し、妻のほうが何とか午後休をとることで対応できることに。

 

 

絶対もっと早くから決まってたやん!就学通知書のタイミングで、地域の就学前健診の日取りを教えるとかさ、何とかやりようはあるやん!って思う。

 

 

・・とはいえ、一家庭においてそんなに何回もあるわけではないし、そういった日程の決め方で困る親御さんほど、そこの改善に向けてエネルギーを割いて動く、というのは難しい。

だから変わらないんだろうな、と感じる。

 

 

ただ、子育てがしやすい環境って、そういった、ふとした配慮から始まっていくと思うんですよね・・。

 

それなりにしつこい性格をしている私は、こうやって書き留めながら、折を見て動こうと画策している。