元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

スイミング、開始

 

息子氏はどうやら、体の動かし方に少し不器用なところがある。

走り方とか、文字の書き方とか。

粗大運動も微細運動も、ちょっとした調整が苦手のようだ。

 

粗大運動と微細運動の違いについては、以下を参照。

junior.litalico.jp

 

 

ただ、最近料理のお手伝いにはまった息子氏

「好きなこそものの上手なり」は息子氏にも当てはまることは実証済み。

 

 

ということで、微細運動の熟達は公文やら療育やら家庭内やらでカバーできるとして、身体全体の、粗大運動の熟達に向けて、何か息子氏が興味を示しそうな運動系の習い事ができないかなと考えていた。

 

あと公文もそうだが、習い事については、来年度、小学生に上がる息子氏にとって、小学校区内の保育園に通えなかったために地域の子どもたちと関わる機会が持てたら・・な淡い期待もある。

 

 

ということで、家からの近さや送迎のしやすさ、息子氏の興味などを総合的に考えた結果、近くのジムにあるプールにキッズスイミングが開講されていることを知り、申し込むことにした。

 

息子氏は、この長い夏で何度もプールに行って、楽しむことができていた。

父親の私もスイミングには昔通っていたため泳ぎは得意で、息子氏もちょっと泳げるようになれたらいいな、と思われている節もある。

何より、泳げて得することはあれど損することは少ない。

 

 

・・・いける!と見越して、息子氏に、「プールで泳ぐ習い事があるけど、泳ぐ練習してみたい?」と聞くと、即答で「うん!」と答える息子氏。

 

よしよし。

 

・・・とはいえ、子どもなので意見は変わるかもしれないし、息子氏は初めての活動は本当に苦手だから、もし嫌なら無理に行かせるつもりはないし嫌だと言ってくれていいことも保証したうえで、見学・体験を実施。

 

見学・体験の後、通ってみたいか聞くと、これまた即答で「うん!」と答える息子氏。

 

 

よしよし、いい感じ。

 

 

 

・・・あと、以前と比べて明らかに、初めてのものに臆することが少なくなっていることに、ちょっと、親として感動している。

 

 

 

手続きも終えて、いよいよ開始。

楽しかったか聞くと、これまた即答で「うん!」と答える息子氏。

 

何とかスタート。

 

まずはよかった、よかった。

 

 

もっと泳げるようになったら、一緒に海とか行きたいな~なんて親の夢も広がる。

 

まぁまたプールサイドでバチャバチャして戯れるだけだけど。

 

 

応援しているぞ!息子氏。

水泳のイラスト「コーチと生徒」