元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

デジタル庁に真っ先にしてほしいこと

 

娘氏が、来月で1歳になる・・・めでたいめでたい。

 

というのはさておき、娘氏が1歳になるまでを予定していた、

妻の育児休業がもうすぐ終わる。

 

 

 

・・・ということは、保育園の申込みだ!!

 

分かってはいながら、書類の準備が遅れていた。

 

慌ててしまうまで置いておいたのは自分たちの責任なのだが

どこにぶつけるでもない憤りをしたためておきたい。

 

 

・・・子どもが入園するとか何かしらの手続きをするたびに、

何枚も何枚も、どこぞで書いたことのある情報ばかりを

「手書き」で書かないといけないの、まじでなんとかならへんやろか。

 

ちなみに今回の入園では、10枚くらい書いたし、

かかりつけ医に書いてもらう書類もあったが気づいたときには

もうその医院は閉まっていて「どうしよう!」

「明日仕事前にちょっとだけ寄ってくるわ!」

「先生がコロナにかかってお休みやって!!」

みたいな会話を夫婦でしながら、とにかくバタバタしながら準備して、

何とか間に合わせることができた。

 

 

・・・余裕をもって準備したほうがいいのは分かる。

ただ、個人情報だかしらんけど、予防接種歴とか、どこの病院で生まれたかとか、

何か月で寝返ったとかしゃべり始めたとか。

そこらへんの変わらない情報を、何回も、何回も、手書きで書かない

といけないのは、マジで苦痛。

 

徒労感ばかりが募るし、そういった書類が回ってくるたびに、

もういい加減にして!!と言いたくなる気持ちを抑えながら

手を動かしている。これは厳然たる親あるあるだと思う。

 

 

同じこと書いているので、健診やらの情報をコピーしておいて、

それに間違いがないかだけ確認して、提出するとかでもいい。

 

 

なんなら、情報をデータ化しておいて、バーコードとかでピッと

読み取れるようにしてくれたら、めちゃんこ助かる。

 

 

・・・デジタル庁さん、頑張って子育てしている親を応援するために、

そこらへんの仕組みを整えてくれたら、まじで一生ついていきます。