元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

べんべんべべん

※今回の記事は息子氏の「便」に関するエピソードを2つ述べますので、食事中にblogを眺めていたり不快になりそうな方は読み進めないでください。

 

 

①小さい方

 

ある朝の出来事。

(私は用事があり朝からでかけており不在にしていた)

 

目覚めた妻が息子氏のオムツを変えようとして、夜間の尿でたっぱんたっぱんになっているオムツを脱がせて、新しいオムツを準備。

 

 

息子氏はすでに覚醒しており、タンスにつかまり立ちをしていた。

 

新しいオムツを手にしている妻のほうを息子氏が振り返り「エヘ♡」と満面の笑み。

 

 

・・・とともにタンスに向かって勢いよく放尿する息子氏。

 

「エヘ♡」とジャー!がほぼ同時。

一旦止まったかと思えば、また「エヘへ♡」&ジャジャー!!

 

 

妻、息子氏の可愛い笑顔に気を取られ、タンスと、その下の畳を濡らしていく尿への反応が遅れ、一瞬、何が起きているのかわからなくなる。

 

 

妻の一言「あんなに可愛い息子氏の笑顔が、悪魔の微笑みに見えた」

    「人間、初めてのことが起こるととっさに反応できない」

 

 

・・・そらそうだ。

 

 

 

②大きい方

 

息子氏は最近、固形のうんちをしっかりする。

離乳食が始まって一時期は便秘気味だった息子氏も、今やほぼ毎日うんちをされるようになっている。

 

その分、大人側としては、お尻をきれいに拭いてあげたいのだが、息子氏の抵抗に日々苦しめられている。

 

というのも、息子氏としては、お尻を拭かれるのは違和感がありまくりなようで、肛門付近をお尻の肉に隠すべく、大臀筋をフル活用して、お尻に力を入れてお尻を拭かれまいと抵抗する。

 

親側としては、早く終わらせてきれいにしたいのに、息子氏の抵抗にあうため、余計に時間がかかる、という悪循環が度々起こる。

 

 

妻の一言「お尻に力入れたらお尻ふけへんやん!」

 

 

・・・うん、そらそうだ。

 

 

 

 

息子氏の便の対応は毎日のことではあるが、毎日繰り返していることであっても、こうやって便に振り回される日もある。

 

 

「便」という生理的現象だからこそ、時として予想外のことはおこる。

 

 

それも、大切な生活の1ページだったりもする・・なんてなかなか思えないなぁ。

 

わかっちゃいても、大変なものは大変なのです。