※今回の記事は息子氏の「便」に関するエピソードを2つ述べますので、食事中にblogを眺めていたり不快になりそうな方は読み進めないでください。
①小さい方
ある朝の出来事。
(私は用事があり朝からでかけており不在にしていた)
目覚めた妻が息子氏のオムツを変えようとして、夜間の尿でたっぱんたっぱんになっているオムツを脱がせて、新しいオムツを準備。
息子氏はすでに覚醒しており、タンスにつかまり立ちをしていた。
新しいオムツを手にしている妻のほうを息子氏が振り返り「エヘ♡」と満面の笑み。
・・・とともにタンスに向かって勢いよく放尿する息子氏。
「エヘ♡」とジャー!がほぼ同時。
一旦止まったかと思えば、また「エヘへ♡」&ジャジャー!!
妻、息子氏の可愛い笑顔に気を取られ、タンスと、その下の畳を濡らしていく尿への反応が遅れ、一瞬、何が起きているのかわからなくなる。
妻の一言「あんなに可愛い息子氏の笑顔が、悪魔の微笑みに見えた」
「人間、初めてのことが起こるととっさに反応できない」
・・・そらそうだ。
②大きい方
息子氏は最近、固形のうんちをしっかりする。
離乳食が始まって一時期は便秘気味だった息子氏も、今やほぼ毎日うんちをされるようになっている。
その分、大人側としては、お尻をきれいに拭いてあげたいのだが、息子氏の抵抗に日々苦しめられている。
というのも、息子氏としては、お尻を拭かれるのは違和感がありまくりなようで、肛門付近をお尻の肉に隠すべく、大臀筋をフル活用して、お尻に力を入れてお尻を拭かれまいと抵抗する。
親側としては、早く終わらせてきれいにしたいのに、息子氏の抵抗にあうため、余計に時間がかかる、という悪循環が度々起こる。
妻の一言「お尻に力入れたらお尻ふけへんやん!」
・・・うん、そらそうだ。
息子氏の便の対応は毎日のことではあるが、毎日繰り返していることであっても、こうやって便に振り回される日もある。
「便」という生理的現象だからこそ、時として予想外のことはおこる。
それも、大切な生活の1ページだったりもする・・なんてなかなか思えないなぁ。
わかっちゃいても、大変なものは大変なのです。