元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

自主トレ

 

前回はハイハイ目前かのようにずり這いをしていることを書いた。

 

ある日の息子氏は、母親の眼鏡ケースを、手で弾いて、それを追いかけてずり這いをして、

また手で弾いて、また追いかけて、ということを繰り返していた。

 

息子氏、0歳児にして、自主トレをしている・・。

 

また別のとき、胴体を地面から離して四つん這いになって、弾みをつけるように体全体を前後に揺らしてみて、手を前に出そうとして、崩れおちてしまっている。

 

息子氏、さては努力の天さ・・(ry

 

 

 

 

・・とは言いながらも、まだ、機嫌が悪くなればすぐ抱っこをせがむ息子氏。

 

抱っこしたら泣き止んで、置いたらまた泣き出して。

 

 

動けるくせに、抱っこしてほしい時は、あおむけになって泣き続ける。

 

何なら、機嫌よく遊んでいたくせに、ふと顔を上げたときに親を見つけると、

「おいら寂しかったでやんす~」と言わんばかりに泣き出す始末。 

 

基本的には、そんな甘ったれ坊主に、ただただ屈している大人二人。

 

 

そしてどんどん自主トレしてもらいたいような、もう少しこのままでいてほしいような、複雑な思いの、大人二人。