元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

所詮、赤子よのぅ

 

我が家で解禁されたスマホ育児

まぁ赤ちゃんにとっては、泣くこと自体が肺ら筋肉やらのトレーニングになるらしいのと、あまりにも泣かないなら泣かないで心配だという親の勝手な思いもあり、使いどころは絞るようにしています。

 

例えば、授乳やらおむつ交換などは一通りして、おそらくは落ち着かないから安心する者が欲しいのだろう、という時。

ご飯の準備~食べ終わるまで、あと何より、睡眠前の寝ぐずりがひどい時、といった、養育側の生理的欲求の充足が必要な時。

そんな時に、使うようにさせてもらっています。

具体的には、泣いている息子氏の近くにスマホで動画を流して聞かせておく、だけなのですが、一定の効果を発揮されています。

泣き止むか、泣き止まなくとも、少し泣きの程度が落ち着くか、という感じ。

 

むしろ聞かせて落ち着かない場合は、もう少しミルクが欲しいとか、お腹が張ってうんちが出る前、とか。生理的にどうしようもない時が多い印象です。

 

そして音を聞かせて、泣き止むときに、タイトル通り、「所詮、赤子よのぅ」とニヤついてしまう自分を抑えられないでいます。

 

スマホ育児の変遷

ついでに、我が家のスマホ育児の変遷の覚書をついでに書いておきます。

 

この↓ドライヤー音から入りました。確かに効くのですが、15分って短い。

ちょうど落ち着いたかな、くらいで音が突然終わり、再びギャン泣きということになりがち。

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そこで長尺を探して、1.5時間のこれ↓を見つける。

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ただドライヤー音は、食事や眠るときに流すには少しうるさい・・・

と思っていたら、波の音も効果があると知る。

母なる海、偉大ですね。

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ドライヤー音は機械音ですが、波の音は自然音なので、大人側の聞き心地が比較的まし。ただやはり15分は短いので、波の音長尺を探して、これ↓に行き着く

www.youtube.com

 

他にもYouTubeリストを見ると色々とあるので、適宜ドラフト会議にかけていこうと思います。