元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

3度目のクリスマスも受難な息子氏

 

2度目のクリスマスは、口内炎がひどく、真っ赤なお鼻ならぬ、

真っ赤なお口の息子氏くんでした。

 

3度目のクリスマスは、熱もないし、口内炎含めて体調も悪くないし、

仕事の都合で一日早く12/23にParty Night!をすることにしよう。

 

 

・・・と思ったら、Party Nightの当日、

息子氏、まさかのギャン泣き。

 

 

反応を見ていると、両親が被っているサンタの赤い帽子が怖いらしい。

 

↓こういうやつ

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両親が帽子を脱いだら、泣き止む。

・・・間違いない。

 

 

 

なんでサンタの帽子が??と思いを馳せる両親の脳裏に、

昨年の節分以降、あまりにも息子氏が寝ないときに

使っていた「赤い鬼のお面」が浮かぶ。

 

 

 

・・・これ、有名な「アルバート坊や」の心理学実験を同じことが起きているかも。

 

白いネズミを怖いと大きな音を条件づけて、子どもに恐怖を感じさせたら、

サンタの白い髭まで怖くなっちゃったやつ。

 

現代では、倫理的に完全にアウトなやつ。

(参考までに解説ページ:発達心理学でもっとも有名な実験:アルバート坊や| 同志社大学 赤ちゃん学研究センター

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

いや、大丈夫だ。

 

息子氏は、ショートケーキに乗った「真っ赤なイチゴ」を食べている。

 

 

・・・念のため、12/25の朝には、プレゼントの上に赤いサンタの帽子を置いておいて、再学習してもらおうかな。

 

 

それでもう大丈夫、なはず(ドキドキ)。