元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

大舞台での発表

 

このたび、新型コロナが少し落ち着いてきていることもあり、

妹がGWに結婚式・披露宴を執り行うことになった。

 

といっても、ご時世にも配慮をして、身内や親戚だけのこじんまりとしたもの。

 

妹夫婦の友達や同僚とかも来ると、にぎやかになるが、

年齢層が高めなので、息子氏、賑やかしも兼ねて大役を仰せつかった。

 

 

それがなんと、披露宴の乾杯と余興。

 

 

夫婦ともに兄弟がいる中で、子どもの年齢が一番大きいのがうちだったから。

 

 

乾杯は、「かんぱーい」の一言が言えればそれでいい。

それで十分可愛いのだ。

 

 

問題は余興。

 

 

・・・悩んだ末、演目は、

今年の生活発表会で息子氏が見事に演奏した「かえるのうた」にした。

 

 

息子氏はおもちゃのピアノで演奏しつつ、

その周囲を娘氏など0~1歳児がガラガラを鳴らしながらリズムをとる、というもの。

 

ガラガラは黒子で大人が振ってしまえばいいが、

息子氏が緊張などでうまくできなかったら、成り立たない。

 

 

ただでさえ初めてのものや不慣れなものへの苦手意識がある息子氏。

とにかくプレッシャーを与えない程度に、練習したり、事前告知をする。

 

 

休みの日や送迎の前後にあれだけ見に行っていた新幹線

しれっと初めて乗りつつ、初めてのお宿でも練習を行う。

 

・・・できる準備はすべて行った。

そう、じゅんびばんたんたんだ。

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・・・準備しておいたカエルの帽子もかぶり、さて本番。

 

 

息子氏、どうなる・・?

 

という親の心配を吹き飛ばすように、あっさりとやり終える息子氏。

 

 

初めてのものでも乗り越えられる経験を重ねたからか・・

という親バカな思いも相まって、みんなからの大きな拍手と、

ごほうびとして、いつもよりちょっと多めにジュースのおかわりをいただいた息子氏。

 

 

 

息子氏、天才だけでなく、大物の予感・・(親バカ)