歴史は繰り返されながらも展開していく
大層なタイトルをたまにつけてしまう私。
今回は、息子氏がはまったものは、娘氏もはまるし、しかも娘氏は2人目な分、より早くに親も取り入れるようになっている、という話。
・・・具体的に言うと、2歳と娘氏に、最近、息子氏が乗っていた手押し三輪車と、息子氏が使っていたエジソン箸を導入することになった。
Blogを振り返って見ると(余談だが、あれっていつ頃だったっけ・・にBlogが結構役立つw)、
三輪車(へんしん!サンライダー)に乗り出したのが2歳すぎだったが、
息子氏がエジソン箸を使うようになったのは、3歳を超えてからだった
どちらも娘氏は、使う必要がないときにも泣いてやりたがるくらい、はまっている。
特にエジソン箸については、息子氏が手先がより不器用かもしれないとか、そもそも親にエジソン箸という選択肢が、息子氏が2歳の頃になかったというのも大きい。
こうやって二人目は要領よく、一人目の時よりも楽に何がをゲットしていくものだな~と、夫婦ともに兄弟の上から2人目な私たちは話し合う。
あと、この変化が思いもよらぬ相乗効果を生むこともあった。
・・・息子氏は、5歳の誕生日にストライダー兼自転車を買い与えられていた。
childcare-support.hatenablog.jp
ただ、ビビり息子氏が大発動し、実はそれから外で乗ることはほぼなく、最初に1~2回試しにまたがってみただけで、玄関に放置されていた。
小さめのストライダーを挟もうと購入したが、それも怖がって乗ろうとしない。
しかし、娘氏が手押し三輪車を乗ると、息子氏も何かに乗りたくなるが、そもそも手押し三輪車は息子氏に小さすぎる。
・・ということで、小さなストライダーに乗ってみることを、もう足もつくしなかなか倒れないと思うよ、と伝えて促してみる。
すると息子氏、試しに乗ってみる。
そしてこれまた結構うまく乗りこなすことができた。
しかも結構楽しめているようで、息子氏の言葉を借りると
「生まれ変わったみたい~♪」だそうだ笑
歴史は繰り返されているようで、さらなる展開をみせている。
そんな有りようを、まざまざと感じた、そんなお話。