元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

歴史は繰り返されながらも展開していく

 

大層なタイトルをたまにつけてしまう私。

 

今回は、息子氏がはまったものは、娘氏もはまるし、しかも娘氏は2人目な分、より早くに親も取り入れるようになっている、という話。

 

 

 

・・・具体的に言うと、2歳と娘氏に、最近、息子氏が乗っていた手押し三輪車と、息子氏が使っていたエジソン箸を導入することになった。

 

Blogを振り返って見ると(余談だが、あれっていつ頃だったっけ・・にBlogが結構役立つw)

三輪車(へんしん!サンライダー)に乗り出したのが2歳すぎだったが、

息子氏がエジソン箸を使うようになったのは、3歳を超えてからだった

 

どちらも娘氏は、使う必要がないときにも泣いてやりたがるくらい、はまっている。

 

特にエジソン箸については、息子氏が手先がより不器用かもしれないとか、そもそも親にエジソン箸という選択肢が、息子氏が2歳の頃になかったというのも大きい。

 

 

 

こうやって二人目は要領よく、一人目の時よりも楽に何がをゲットしていくものだな~と、夫婦ともに兄弟の上から2人目な私たちは話し合う。

 

 

 

あと、この変化が思いもよらぬ相乗効果を生むこともあった。

 

・・・息子氏は、5歳の誕生日にストライダー兼自転車を買い与えられていた。

childcare-support.hatenablog.jp

 

 

ただ、ビビり息子氏が大発動し、実はそれから外で乗ることはほぼなく、最初に1~2回試しにまたがってみただけで、玄関に放置されていた。

 

小さめのストライダーを挟もうと購入したが、それも怖がって乗ろうとしない。

 

 

しかし、娘氏が手押し三輪車を乗ると、息子氏も何かに乗りたくなるが、そもそも手押し三輪車は息子氏に小さすぎる。

 

・・ということで、小さなストライダーに乗ってみることを、もう足もつくしなかなか倒れないと思うよ、と伝えて促してみる。

 

すると息子氏、試しに乗ってみる。

そしてこれまた結構うまく乗りこなすことができた。

 

しかも結構楽しめているようで、息子氏の言葉を借りると

「生まれ変わったみたい~♪」だそうだ笑

 

 

 

歴史は繰り返されているようで、さらなる展開をみせている。

そんな有りようを、まざまざと感じた、そんなお話。