元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業をとることにし、周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰をした。そんな人が育児休業開始時から書き始めて、終了後も不定期に書き続けているブログです。

子育てのことを同じ目線で話せる友人は貴重

 

夫婦ともに育児休業を取らせてもらっている我が家。

 

と言いつつ、私は、週6で夜間の学校に行ったり、週に1回職場に行ったり、いわば家庭外に出かける用事がある。

 

 

一方で妻は、日常的に出かける場所・用事はない。

 

 

最近、しばらく行っていなかった子育て広場に再度行ったりしたのも、そういった場所を求めてのことであった。

 

ただ、新たなコミュニティに入り定着するにはやはり相応の時間が必要であるため、まだ気兼ねなくフラットに話せたりするには至っていない。

 

 

そんな中、妻は、電車で数十分の所に住んでいる以前の職場の同僚(♀)が、うちと同じく今年出産されたとのことで、子育て談義をしに出かけて行った。

 

妻からするとちょっと気を遣う相手ではあるらしいのだが、でも妊娠時期が重なっていたりもしたり、情報交換を電話でしていたりもちょいちょいしていた。

 

結果、子どもや子育てについて話せたり情報交換できたようで、満足そうに帰ってきた。

 

 

 

 

妻の立場に立てば、いくら見知った相手とはいえ、実家関係や私以外で話す相手がいないというのは、ある種の閉塞感を持っても仕方ないと思う。

 

妻はまだ実家関係や私(夫)と話せるだけましだと言ってくれるけど。

 

 

 

話す相手がいない「"孤"育て」の閉塞感は、想像するだけで身震いがする。

 

子育てって、ある意味で終わりなき戦いでもあるわけで、同じ目線で話せる友人、というより「仲間」がいることは精神的に心強いだろうし、必要だろうな、なんて思う。

 

役所の検診のアンケートで、子育てのことを相談できる相手はいるか?みたいな質問項目があるが、実家や夫がいれば十分だというものでもない気がする。

 

地域の子育て広場がそういう自助グループ的な場所になりえるのかもしれないけど、保育所が決まっているわけでもないので、どこまで長く関われるかわからないコミュニティの中で、友人を作るというのも腰が重くなる気持ちもある。

人見知りがちならばなおさら。

 

その人の子育てが「"孤"育て」でないかを確認しようと思えば、「同じ目線で子育てについて話せそうな人を、具体的に複数人挙げられるかどうか」、しかもそれを「祖父母、配偶者、友人、地域」などに分けて尋ねたほうがより確実に実態に迫れる気がする。

まぁ役所はそんな面倒くさいことはしないだろうけど。

 

 

 

 

ここまで書いてきて、そういう意味では、男性育児休業者は、圧倒的に少数派なので、同じ目線で話せる人ってほとんどいないな・・なんて思うと寂しかったりもする。

 

まぁ男性より女性のほうが話すことには長けているとよく言うが、だからといって父親に話し相手がいなくていいかというものでもないな、なんて思ったり、子育てのことを同じ目線で話せる友人を求めて、父親用の子育て広場に行ってみようかと思ったりもしたりした。