元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

二度と行かない

近隣の子育てイベントに行く気になっている妻

 

今度は、ベビーマッサージ教室に行ってきたらしい。

(私は学校に行っていたので今回も不参加。まぁママ友を作る目的もあるらしいので、私がいないほうがいいのかもしれない)

 

 

土曜やし、人も多いかもね・・なんて思いながら送り出した。

 

 

そう思っていたら、帰ってきた妻「二度と行かない」

 

 

聞いていくと、まさかの参加者が妻・息子氏だけだったとのこと。

 

それに対して、認定ベビーマッサージ師とかいう人たちが数人。

はい、孤独。

 

しかも、変に手法が決まっているためか、強い押し売り感。

これがいいのよ~と息子氏がわちゃわちゃされ、息子氏が泣いて中断。

しかも授乳中の写真を勝手にとられたり、写真をブログにアップしていいかとかも聞かれたらしい。(もちろん断った妻。偉い)

要は、「おば様たちが、いいと思っていることの押し付け」である。

 

 

ベビーマッサージ自体は悪者でもないし、子どもと交流するうえでの一つの引き出しとして、持っていてもいいんだろうとは思う。

ただ、なんでも押し売りされて良い気はしないし、その人たちも悪気がない分、余計にたちが悪い。

 

 

 

 

・・・辛い思いをしたな、妻よ。

 

なんでもツール・方法は、使う人次第。

 1人の対人援助者として、自己反省。

 

とはいえ、他の子育てイベントをさっそく探して行こうとして妻。

頼もしい。