元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

「おかあさんといっしょ」の威力・魅力

 

我が家で息子氏のお風呂は、平日は私が夜間の学校に行くという兼ね合いもあり、だいたい16時くらいからになることが多い。

 

息子氏は色々と活動的になってきた分、なかなかじっとして着替えをさせてくれない。

 

 

そのときに大活躍するのが「おかあさんといっしょ」。

 

ベビーゲートに手をかけてつかまり立ちをさせ、「おかあさんといっしょ」を見させておくと、息子氏は興味深げにじっと見る。

そしてその間にオムツやパジャマをパッと着させてしまうことが可能になる。

 

 

こんな感じ↓

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時間が少しずれても録画が簡単にできるご時世なので、超・助かる。

 

 

特に息子氏がお気にいりなのが、リサお姉さんの「パント」。

 

パントマイムをリサお姉さんと子どもがするコーナーなのだが、画面にリサお姉さんが映るだけで、もうあまりにもはっきりと明確に、にやけている。

 

あと、番組の最後にある、よしひさお兄さんの「ブンバボン体操」。

これは、子どもたちがいっぱいいるのが楽しいみたいで、息子氏なりに体を上下に揺らしたりして、踊ろうとしているような感じがあり、これまた笑って見ている。

最初観たときには、正直わけのわからない歌詞のなにがいいのかわからないが、息子氏の反応を見ていると、ブンバボン体操の威力は認めざるを得ない。

 

 

きかんしゃトーマスも捨てがたいが、リアルな人間にはかなわないようだ。

 

  

「いないいないばぁ」もよく見るが、リサお姉さんの魅力・ブンバボン体操の威力にはかなわないようだ。

 

みいつけた!もおかあさんのいっしょの続きで良く見るが、まだ息子氏としては先鋭的すぎるようだ。

 

 

 

 

息子氏にとってはまだ、中身や話していることはよくわからないとは思うのだが、

そういったわけのわからない乳児をも惹きつける魅力・威力が、

おかあさんといっしょ」にはあるとしか言えない。

 

 

 

 

Eテレさん、本当に、お世話になっています。