元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

紙ゴミが好きな息子氏

子どもは、親が買ってきた玩具よりも、ごみ類で遊ぶことが多いというのは以前にも書いた。

 

息子氏がゴミで遊びたくなる気持ちは、大人二人しても止めることができなかったわけだが、ゴミ箱などはひっくり返されると後片付けが大変。

 

 

なので息子氏には、特に厚紙や雑誌などの紙ゴミで遊んでもらうことが増えた

 

こんな感じ↓

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我が家の紙ゴミは、紙袋や段ボールにまとめておいて、ある程度まとまったら捨てに行く、という形式だった。

 

最近は、実際に捨てにいくまでに、何十回まとめ直したかしれない。

一日数回はまとめ直している気がする。

 

 

 

息子氏は、放っておいても、紙ごみがまとまっている紙袋や 段ボールをひっくり返して遊ぶのだが、親が少し手が離せない時は、あえて親側からひっくり返して、遊ばせておいたりもする。

 

 

 

「遊ぶ」というのも、ガシャガシャ音をさせたり破ったりして、大人側からしてもわかりやすく遊んでいるな~ということもあれば、

一つ一つの紙ごみを、ただじっくり眺めているだけのことも多い。

 

紙ゴミって意外とカラフルだったりするので、見ていて面白いのかな?って思ったりもするのだが、

カレールーの箱の裏に書いてある作り方のところをやたら丁寧に見つめていた時は、なんだか笑ってしまった。 

 

 

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大人側からすれば、紙ゴミが広がっているだけなのだが、

息子氏の頭の中では、どんな世界が広がっているのだろう。

 

 ・・なんてニヤニヤしながら考えつつ、毎日紙ゴミを片付ける我が家なのであった。