・・・なんだか小田何某みたいなタイトルになったことはさておき。
息子氏は大人の模倣をしながら言葉を習得しつつあり、
ちょっと言語的なコミュニケーションをとれている感じになってきた。
たとえば、親が「息子氏はいくつ?」と尋ねると、
息子氏は「にーさーい!」と答えられるようになってきた。
いやー。可愛い。
自分がアニメや漫画の登場人物なら、間違いなく鼻血を出している。
・・・ただもちろん、言語習得の最中にある息子氏の言葉は、伝わる言葉ばかりではない。
親側が息子氏と言語コミュニケーションをとれると嬉しい。
⇒親側も、引き続き言語コミュニケーションをとれる機会を増やそうとする。
⇒息子氏が発している言葉を、周囲の情報や文脈などを何とか読み取ろうとする。
⇒推測される言葉をフィードバックしたりしつつ、何とか言語コミュニケーションをとることを試みる。
⇒親側が息子氏と言語コミュニケーションをとれると嬉しい。
⇒・・(以下繰り返し)
というハッピー・ループをたどりたいのだが、息子氏が頻繁に発する言葉の中で、どうしても伝わらない言葉がある。
「よーとぅんぱたー!」
・・・そんな言葉(!?)を発しながら、息子氏は、めっちゃ笑っている。
多分、息子氏の中では、意味がある。
笑っている息子氏とコミュニケーションをとりたい、が、とれない。
・・・自分、悔しいっす。
そんな歯がゆさは、また息子氏と言語コミュニケーションをとることで挽回する。
謎は深まるばかりだが、それもまた、ハッピー・ループのきっかけなのかもしれない。