元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

つたわること

・・・なんだか小田何某みたいなタイトルになったことはさておき。

 

息子氏は大人の模倣をしながら言葉を習得しつつあり、

ちょっと言語的なコミュニケーションをとれている感じになってきた。

 

たとえば、親が「息子氏はいくつ?」と尋ねると、

息子氏は「にーさーい!」と答えられるようになってきた。

 

いやー。可愛い。

 

自分がアニメや漫画の登場人物なら、間違いなく鼻血を出している。

 

 

 

・・・ただもちろん、言語習得の最中にある息子氏の言葉は、伝わる言葉ばかりではない。

 

親側が息子氏と言語コミュニケーションをとれると嬉しい。

⇒親側も、引き続き言語コミュニケーションをとれる機会を増やそうとする。

⇒息子氏が発している言葉を、周囲の情報や文脈などを何とか読み取ろうとする。

⇒推測される言葉をフィードバックしたりしつつ、何とか言語コミュニケーションをとることを試みる。

⇒親側が息子氏と言語コミュニケーションをとれると嬉しい。

 ⇒・・(以下繰り返し)

 

というハッピー・ループをたどりたいのだが、息子氏が頻繁に発する言葉の中で、どうしても伝わらない言葉がある。

 

 

「よーとぅんぱたー!」

 

 

 

・・・そんな言葉(!?)を発しながら、息子氏は、めっちゃ笑っている。

 

 

 

多分、息子氏の中では、意味がある。

 

笑っている息子氏とコミュニケーションをとりたい、が、とれない。

 

 

 

 

・・・自分、悔しいっす。

 

 

そんな歯がゆさは、また息子氏と言語コミュニケーションをとることで挽回する。

 

 

謎は深まるばかりだが、それもまた、ハッピー・ループのきっかけなのかもしれない。