元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

ベビーゲートの外に何を思う

 

最近、息子氏の中でベビーゲートの外に玩具を出す」という遊びが流行っている

 

・・・室内では息子氏に動き回られると危ないので、生後半年くらいからベビーゲートを設置している。

そのベビーゲートにつかまり立ちをしながら、

手で持った玩具をただ、外に落としていく。

 

外に出すのは、ラトルだったり、子どもリモコンだったり

 友人から贈ってもらった積み木だったり、

最近ばぁばに買ってもらったミニカーだったり、

とにかく手に持てるものは何でも。

 

 

親としては、カッコウの托卵みたいやなとか、

「もっと外に出たいでやんす」という訴えなんだろうかとか、

いろいろ考えたが、息子氏の様子をみていると、

結論として、要はニュートン万有引力の法則発見時のように、

「持っていたものが落ちる」という現象をひたすら観察しているようだ。

 

 

大人としては何が面白いのかとも思うが、息子氏としては面白いから続けている。

ピアジェのいうところの循環反応ってやつやな。

 

フローリングの傷が若干気になるものの、制止しても仕方ないし、

そのうち飽きるだろうから、ある程度は放置しておくことにしている。

 

 

・・・ただ、油断していると、少し重めのおもちゃとかを外に出したときに

『ガコッ!』となかなか大きめの音で落ちて、

大人のほうが驚いてしまうので要注意でもあったりする。