元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

コップ飲み

 

今月からストローマグを使用している息子氏。

 

母乳やミルク以外で水分摂取をしっかりできるようになったのだな~をしみじみしていた。

 

 

しかし色々、赤ちゃんが「飲むこと」を調べているうちに、すでにコップ飲みトレーニングが可能になっている月齢になっていることに気付く。

 

つまりは、離乳食が中~後期になってきたり、ストローで飲み物を飲むことができるということは、唇を閉じて液状のものを口の中に留めておき、それを飲み込むことがしっかりできている、ということだそうな。

なので、ストローを使わず、おちょこ程度の液体を口の中に含めて飲むという事も可能になっている、ということ。

 

 

 

やりたがりな私は、早速確かめてみた。

 

離乳食がお粥と野菜スープだったある日、いつもはそれぞれスプーンで口に運んでいたが、具がなくなったスープを器から直接あげてみる。

 

・・・確かに飲んでいる。

 

お父さん、感動。

 

 

 

まぁまだしばらくは器を直接つかんだりはこぼす恐れがマックスなのでできないし、そういった本格的なのは1歳をこえたくらいから徐々に、くらいでいいみたい。

 

それくらいになれば、コップに入れた飲料水をお風呂で飲ませてみるとか、こぼしても親も気にしないようなシチュエーションから試してみる、みたいな方法でやっていけばいいらしい。

 

息子氏はすでにスプーン大盛りでもぱくりと食べられるのだが、スープ類は大盛りにできないので、小さいスプーンで毎回口に運ぶのって、地味にストレスだったのだが、とりあえずこれからは、スープ類はちょいちょい器から直接飲ませてみようと思う。

 

気づいたらできているようになっている、といこと、他にもいろいろあるんやろうなぁ。

 

息子氏の発達に、これからも目が離せないぜぃ。