息子氏と男二人水入らずでAEONに買い物に行ったある日。
とある事件があり、解決した。
・・・夕飯の買い物をしていて、ふと後ろを振り向くと、
ほんの10秒ほど前にそこにいたはずの息子氏がいない。
「しまった、最近はちゃんと親についてきてくれているから油断した!!」
と思い、焦って探そうとしたその時・・
アナウンス「迷子のご案内です。恐竜柄のパーカーを着た・・」
息子氏。すでに迷子センターにいた。
ただ迷子センターに向かいながら、頭の中にハテナがついた。
迷子センターまで、距離にして100mほど。
息子氏を見失ってから、時間にして1分足らずでアナウンスが残った。
・・息子氏の足でどうやって??
・・・私が息子氏と認識していた子どもは別の子だったのか?
・・・・何らかの時空の歪みが生じたのか?
迷子センターについたら、職員のお姉さんが教えてくれた。
まとめると
・息子氏は「パパとはぐれてん」と近くの大人に自分から声をかけた
・迷子センターについて、すぐ自分の名前を教えてくれた。
とのこと。「本当偉かったんですよ~」とほめてくれた。
迷子になった注意するどころではない。
息子氏は、私とはぐれたことで即座に、適切な行動を起こした。
普段から言い聞かせていたこともあるが、それをしっかり行動に移した息子氏。
・・・やっぱ、天才!?