元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

読み物系VS作業系

 

息子氏は、妻のたゆまぬ読み聞かせが功を奏し、絵本を好きになった。

 

放っておいても絵本を自分で読むくらい。

 

スマホ育児から脱却してよかった、と心底思う。

 

 

そして息子氏は、乗り物図鑑に興味を持ってから、

大人の勝手な期待から、生き物図鑑や恐竜図鑑を買い与えられていた。

結果として、それらも関心を持ってみてくれている。

 

そこで「これなんて書いてあるのー?」とふと言ってきた。

 

そこには『恐竜』と漢字で書かれていた。

 

自分の好きな絵の横によく書かれている文字に興味を持ったらしい。

 

いやー、好きこそものの上手なれ、やな。

 

 

 

かたや、思い切り表現を楽しんでほしいという、

これまた親の勝手な期待から、おえかき帳やクレヨン・クーピーやら、

こんな本を買ってみたりした。

(Amazonより)

 

 

・・・結果として、型があると意識してしまって窮屈な感じがするのか、

あまりこのお絵描き本には食指が伸びなかったものの、

紙に思い切りぐしゃぐしゃーと書くのは好きだった。

 

つい、せっかく買ったんだから~と言いたくなるが、

好きこそものの上手なれ、なのだ。

 

 

親としては、無理ない範囲で、いろんな機会を与えられたら、それでいい。

 

選ぶのは息子氏本人なのだ。

 

 

・・・そこは履き違えないようにしたいな、と改めて思う。