元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

子どもは、ゴミで遊ぶものらしい

 

これは、どうやら、子育てあるあるらしい。

 

我が家も例にもれず。

 

 

出産祝いや、これいいんじゃね?って親が買った玩具たち。

オーボールやら、ラトルやら、もっと高いやつもある。

 

それも確かに遊ぶ。

 

 

ただ、今息子氏が気に入っているもののかなり上位に、

ペットボトルの空容器や、ビニール袋、雑誌やチラシなど紙ごみやらがくる。

 

 

・・・なんでも口に入れたり、くわえたがるので、ペットボトルは汚くなったら捨てたらいいし、重宝している。

まぁ昔っから、しゃぶれるものは何でもしゃぶる主義のヨダレ野郎ですが。

サランラップの芯とか、ストローとか、棒状のものは、手に持てるのがいいのか、

見つけたら手に取り、即餌食になる。

最近は、ごみ掃除用のコロコロの柄のところを一生懸命にくわえ、舐め回していた。

さすがにコロコロの粘着部分(使用中)を舐めようとしていた時は止めたけど。

 

 

あとビニール袋は、ガシャガシャする音が、胎内音に近い音らしいのである程度仕方ない部分はある。

 

まぁ、歯が生えてきた分、かみちぎって誤飲しないかひやひやするのに加えて、

家の中で一番ビニール袋の使用頻度が高い場所というのが、まさに「ゴミ箱」であり、

移動スピードが上がっている分、少し目を離すとゴミ箱のビニールを引っ張って

ゴミ箱をひっくり返しそうになっていることがしばしば。

 

雑誌やチラシは、ビニール袋と同様にガシャガシャしたりするし、息子氏の力で色々と形を変えることができる。

そりゃ楽しいよね。

まぁ、息子氏の力でも破ったりもできるので、破片の誤飲には気をつけないと思うのですが。

 

 

・・・

大人が価値を置くもの(買ってきた玩具)に、子どもは価値を見出さず、

大人が価値を置かないもの(ゴミ類)に、子どもは価値を見出す。

 

そんなものなのかもしれない。

 

 

 

・・・とはいえ、ごみでばかり遊ばれるのは、悩ましい。