息子氏も生後5か月を過ぎ、そろそろ離乳食やなぁと考え始め、面倒さはあるので先延ばしもしておきたい気もしながら、息子氏のほうは準備万端だった。
妻も、よし、やるか!と、自らを奮い立たせ、10倍粥を準備。
アレルギーのない白米から始めるのがデフォルトだってね。ふーん。
最初は、スプーン1杯分だけでいいらしい。ふむふむ。
様子を見て、何日かごとに徐々に量を増やしていくと。ほーう。
なんて今更ながらに勉強しながら、妻は、義兄夫婦からおさがりでもらった小分けパックにストックも作ってくれており、始める準備ばっちり。
まぁ、息子氏のペースでいいとは思う一方で、頭のどこかで、ちゃんと食べてくれるかなぁ、ぺってされたら嫌だなぁとか、思ってしまったりして、ちょっとだけドキドキする。
さて、いよいよ実食・・!!
運命や、いかに・・・!?
・・・・
(パクッ)
口の前にあてがわれたスプーンを、しっかり口に入れ、
数秒後にはきれいにお粥はなくなっていました。
そりゃあもうきれいさっぱりに。
なんだか拍子抜けしてしまうほどに。
・・・いやまぁ、何かそんな気はしてたけど。
そんなこんなで、離乳食、開始です。