元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業をとることにし、周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰をした。そんな人が育児休業開始時から書き始めて、終了後も不定期に書き続けているブログです。

言葉と実感と

育児休業中ではあるけど、週に1回仕事に行ったり夜間で学校に通っていたりする私。

 

息子氏とマンツーマンでいる時間は、どうしても妻の方が長くなる。

 

 

最近、外から帰ってきた私に妻が「・・・今日はなかなか寝ないで一時間くらい泣き続けてたわぁ」と伝えてくれた。

私「そっかぁ、そら大変やったなぁ」と返答。

 

これだけ見れば、まぁ普通のやり取りだと思う。

 

 

・・ただ、その後妻と話していて気付いたことがある。

 

言葉で伝えるなら数秒で終わる「一時間」の大変さ。

ただ、本当に当たり前だが、実際には「一時間」の大変さが、あったのである。

 

夜間に学校に行っているため、夜の寝かしつけはほとんど妻にやってもらっている。

妻が一人で休息できるようお出かけしてもらったときも、1時間レベルのギャン泣きにマンツーマンで付き合うことは、そういえば最近なかった。

 

だから、妻に話されて相槌をうったときに、自分はどれほど実感をもてていただろうか、なんて疑問に思った。

 

まぁ相手の心情には実感を持って対応せねばならない、なんてことないのかもしれないが、私は、子育て支援や家庭支援を役割としてきた対人援助職として、大変な時を過ごした人への敬意というか、想像を働かせることには、より敏感になっておきたいな、なんてことも思った。