元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

効かなくなった、おしゃぶり

おしゃぶり最強説」を唱えていた我が家。

 

・・そのおしゃぶりの地位が、危うくなっている。

 

むしろ、既に陥落している。

 

 

 

息子氏が多少ぐずっても、密着度の高い「縦抱っこ」+「おしゃぶり」を咥えさせたら、たいがい何とかなっていた。

 

 

しかし、おしゃぶりを咥えさせても泣き止まないことが、明らかに増えた。

 

・・・そういえば、最後の手段である授乳のときもぐずることが増えてきた。

 

 

 

色々と考えて、一つの仮説が浮かび上がる

 

吸てつ反射が、終わった(ないし弱まった)」ということ。

 

要は、息子氏の意思に関係なく、何かしら口にはいれば勝手に身体が動いて吸い、快感情が生じていた。

それが、自分でしっかり吸う必要となった、つまり労力がいるようになった。

 

 

・・だとすれば、息子氏が、我を失うほど泣いてからだと遅い。

(そういうときにこそ効いてほしいのだが)

 

 

今の所、今なお一軍のYouTubeたちを流したりしながら、抱っこしてあやしたり、というのを時間をかけてやるしかない。

 

 

まぁ使いどころによってはおしゃぶりもまだ効き目はあるのだが・・・

なんだろう、この最強の武器がなくなった感じ。

 

 

成長を喜ぶ思い以上に、吸てつ反射にカムバックしてほしい思いももってしまっている。

そんな父親ですまん、息子氏。