元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

息子氏の寝付きにくさと、苦肉の策

 

スマホ育児を導入し、適宜活用している我が家ですが、ここ数日、新たな問題が起きた。

 

 

眠りにつく前、息子氏は明らかに、「おっぱいを口に含んだまま」寝たがっている。

 

 

たっぷり授乳した後でも同様なので、お腹が減っているとかではない。 

ただ自分の指や拳を口にいれて、涎をダラダラ垂らしながら吸っている。

仮におっぱいを口に含ませたとしても、たいして吸わず、数分で寝る。

 

一日に何回もそうなるので、妻も大変(それこそ千切れそうに痛いらしい  恐)

しかも私だけの時は、どうしようもない。

 

”おしゃぶり”があれば解決しそうな気もしたが、常用してしまうと、そればかりに頼ってしまいそうなのと、歯並びや口の形に影響があるみたいなので、購入はしないことにしている。

ただ、息子氏も落ち着きたいだけだろうし、あやしたりはするにしても、体力的にもたなかったりすることも少なからずある。

 

・・・そこで、苦肉の策だが、数分で寝そうなときだけ、哺乳瓶の口だけを吸わせてみることにした。

 

これまでの苦労が何だったんだろう、というくらい、すぐに寝た。

 

なんか、試行錯誤しながら、何がいいのか考えたり試したりしていきながら、子育ては進んでいくのだなぁ、としみじみした。

 

 

追記

投稿後、友達の先輩ママさんから、哺乳瓶の乳首だけ吸わせるのは、空気だけ吸うことになるからよくないらしいよー、せめてガーゼを詰めてあげてー、とご指摘いただいた。

調べるより前にくわえさせてみていたが、くわえさせても数分程度なので、まぁいいかと思っていた。

ただ調べてみると、空気を飲みすぎるとお腹が苦しくなって痛くなったりするらしい。あまりお腹が苦しそうではなかったけど、不要な泣きは回避しよう、ということで、早速ガーゼを詰めるのと、歯並びに影響なさそうなおしゃぶり購入が決定した。

・・・我ながら、変わり身早い。

でも、不要に自説にこだわる必然性はないし、子育てにおいて柔軟さは大事だと思っている(キリッ