我が家ではいつも通り、パーティが行われたわけで。
ただ、あまりにもいつも通りのパーティを脱却すべく、
娘氏のヒーロー「アンパンマン」に会いに行った。
息子氏も、まだ幼児。
一緒に楽しめるとしたら、今年くらいだろうということもあり決断し、当日も、朝早くから出発。
2人とも、まぁ楽しむこと、楽しむこと。
娘氏としては、街中では、丸いものを見たらとにかく「アンパンマン!」というてたくらいなので、街中にある、アンパンマン関連の像とか置物とかでいちいちとまって「アンパンマン!」「ばいきんまん!」「どきんちゃん!!」と叫び続け、なかなかミュージアムに入れなかった。
入ってからも、御祝モードなので、親も大盤振る舞い。
アンパンマンの遊具や玩具やらをひたすら楽しむし、ショーの時間もきっちりおさえ、夏なので水遊びエリアにも参戦。
誕生日の子ども向けの特典であるデザートや写真、お土産もちゃっかりゲット。
その合間で、何て素敵な笑顔かしら、という満面の笑み。
帰りの車内でスヤスヤ眠る娘氏を見て、親としてのやってやった感というか、
ある種の満足感に酔いしれる。
おめでとう、娘氏。