1週間の戦線離脱をした娘氏が、再び発熱している。
・・・・今週は再び休みになるな・・。
1週間ぶりに登園したときも、そりゃそうかとは思うのだが、
再び預けられることにギャン泣き。
迎えに行った時も、保育士さんから「ずっと泣いてました・・」とのこと。
ほんと、その逞しさを保育園に慣れる方向に使ってほしい・・というのは
親のエゴであることは百も承知で、そう思ってしまう。
・・・もし娘氏の言葉を代弁するなら
「またあたいをこんなところに預ける気!?なんでよ!
「いつもみたいに家でぬくぬく過ごしたいわ!!」
「おいていかれたー悲しぃぃー!!」
あたりだろうか。
日中のことが尾を引いてか、ここしばらく、夜の寝かしつけのときも、
一時間くらい泣き続けてなかなか寝ない。
いないいないばぁはあんなに好きなのに、
つまりは、親が目の前にいないことが、
大人が想像する以上に恐怖なのだと、想像している。
対象の永続性が身についてくれば、
親が目の前からいなくなっても、目をつぶって寝てしまっても、
親は変わらず存在するし、また迎えに来てくれるとか、起きたらそこにいるとか、
そういった安心感が持てるようになる。
もうちょいの辛抱か・・と思う一方で、
慣らし保育の時間も徐々に伸ばしているとはいえ、
育児休業中の妻が基本的に保育園に送迎しているので、
泣き叫ぶ我が子の思いを想像してグッとくる妻の心中たるや、
というのも想像してしまう。
妻の職場は理解があるほうだとはいえ、
今月に無事に育児休業が終えられるかという心配もあったり。
あとは、妻や娘氏の思いについて、いろいろと想像はできても、
今は耐えて日々のことを行っていくしかない父の思い、というのも、
ちょっと誰かに想像してもらいたかったりするのはエゴだろうか、、
なんてことも思ったり。
・・・疲れているな。