元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

覚醒がおさまらない娘氏  

発熱のため数日遅れで入園しつつ、さらに保育園の洗礼を受けて

1週間の戦線離脱をした娘氏が、再び発熱している。

 

・・・・今週は再び休みになるな・・。
 

 

1週間ぶりに登園したときも、そりゃそうかとは思うのだが、
再び預けられることにギャン泣き。

 

迎えに行った時も、保育士さんから「ずっと泣いてました・・」とのこと。
 

ほんと、その逞しさを保育園に慣れる方向に使ってほしい・・というのは

親のエゴであることは百も承知で、そう思ってしまう。
 

 

・・・もし娘氏の言葉を代弁するなら

「またあたいをこんなところに預ける気!?なんでよ!

「いつもみたいに家でぬくぬく過ごしたいわ!!」

「おいていかれたー悲しぃぃー!!」

あたりだろうか。
 

 

日中のことが尾を引いてか、ここしばらく、夜の寝かしつけのときも、

一時間くらい泣き続けてなかなか寝ない。
 
いないいないばぁはあんなに好きなのに、

まだ対象の永続性が身についていないのかも。


つまりは、親が目の前にいないことが、

大人が想像する以上に恐怖なのだと、想像している。
 

対象の永続性が身についてくれば、

親が目の前からいなくなっても、目をつぶって寝てしまっても、

親は変わらず存在するし、また迎えに来てくれるとか、起きたらそこにいるとか、

そういった安心感が持てるようになる。
 
もうちょいの辛抱か・・と思う一方で、

慣らし保育の時間も徐々に伸ばしているとはいえ、

育児休業中の妻が基本的に保育園に送迎しているので、

泣き叫ぶ我が子の思いを想像してグッとくる妻の心中たるや、

というのも想像してしまう。
 
妻の職場は理解があるほうだとはいえ、

今月に無事に育児休業が終えられるかという心配もあったり。
 

 

あとは、妻や娘氏の思いについて、いろいろと想像はできても、

今は耐えて日々のことを行っていくしかない父の思い、というのも、

ちょっと誰かに想像してもらいたかったりするのはエゴだろうか、、

なんてことも思ったり。

 

・・・疲れているな。