1年前は、「(いないいない)ばぁ」と「パパ」くらいしか言えなかった娘氏。
もちろん、発言量は増えているのだが、8割方の発言は、
娘氏のヒーロー「アンパンマン!」である。
(出典:それいけ!アンパンマンHP)
街中で急にアンパンマンの絵を見つけて「アンパンマン!」と叫ぶこともしばしば。
ときたま、父親の私を見ながら「アンパンマン」というので、
父親の顔が丸い「あなたは私のヒーローよ」と言いたかったりもすると思う。
ただ残りの2割ほどの発言も、なんとなく分かるような言葉も増えてきたので、
覚書も兼ねて、以下に順不同で列記してみる。
・「アンパンマン」
・「バイチン」
・「パパ」
=父親である私。
・「たーたん」
=母親。母親が、息子氏に「お母さん」と呼ばせたがった結果、
兄妹ともに同じ呼び名。
・「おいしー」
=美味しい。おやつ。頬に手を当てて頬が落ちそうになっていることがあったり、
おやつが欲しいときに「おいしー!」と叫ぶこともある。
・「いや!」
=嫌。本当に嫌じゃなくても気分で嫌ということも多く、
嫌だと言いつつ食べていることもしばしば。
・「かして!」
=自分の手にいれたいもの。返してくれることはあまりない。
・「きょうりゅー」
=恐竜。兄である息子氏の影響であることは間違いない。
・「ふぉん」
=本。兄妹ともに好き。
・「ぷぷん」
=スプーン。
・「パン」
=パン。おやつ。ぼうろをおやつにしていた結果、
おやつも全部「パン」といいがち。
・「まんま」
=ごはん。食事。
・「ばいやーい」
=バイバイ。大人もつられて「ばいやーい」といいがちなので、
バイバイという日はなかなかに遠そうである。
・「あっちーって!」
=あっちへ行って。
・「むし!」
=虫。抱っこして。小さい虫を見つけて、兄の息子氏と同じく
怖がるようになった。ただ虫がいないのに叫んでいることもあり、
どうやら、そういって泣きながら大人に近づくと抱っこしてくれると
学んでしまったようにも思う。
・「おいで!」
=こっちに来てほしい。「パパおいで」「たーたんおいで」と、
目の前にいなくなってからも言い続けたりもするので胸キュンではあるが、
一方が寝かしつけしているときに延々と言われると辛かったりもする。
あたりかな。
・・・書いてから気づいたが、兄の息子氏、呼ばれていない。
恐竜にすら負けたままはよくないので、
「にいちゃん」あたりで練習させてみよう。