前回、この間あまりブログには載せてこなかった園への思いを
いろいろ書き連ねてしまいました。いやはや、大人げない。
大人もいろいろ考えたし、園に一通り伝えたことで一つの区切りなのだが、
この間、息子氏も、最近、気になる様子があった。
「食べなさい!」と急に食卓でテーブルをたたいたりすることもあった。
(家ではそんなことしたことないので、園でされたモデル学習だと推測している)
あと今月は、大掃除をしていたが、大人二人がバタバタしているときに、
気付けば私の部屋の床で、眠っていた。
そしてそばには、とある絵本が開かれたままになっていた。
私が参考資料として持っていた、とある絵本を読んでいたようなのだが、
開かれているページには、お父さんとお母さん、そして主人公の子が、
みんな笑顔で、赤いハートマークも描かれた、仲の良い家族を示す絵。
・・・胸が締め付けられた。
今日はバタバタして、息子氏にかまってやれなかったな。
というか、最近ずっと、親も余裕がなかったな。ごめん。
娘氏に母親を取られたような寂しさも強かったと思う。
息子氏、本当にいつも頑張っていたと思う。ごめん。
親が部屋に入ってきたことで息子氏は起きた。
息子氏は、そっと涙を流していた。
「寂しかったの?」と聞くと、深くうなずく息子氏。
思う存分、ギュってしてあげた。
これまでにも、余裕の大切さは何度もこのブログにも書いてきた。
・・・言うばっかりになっていたな。
子どものためにも、子どもに気をかけて、声をかけて、大事にしてあげられるよう、
親は、ちゃんと、実際に、余裕を持つ必要がある。
これまでよりも強く、その思いを噛みしめたいと思う。
・・・・そして今日はクリスマス。
良い子にしてきた息子氏にも、当然サンタさんは、
列車がいっぱい入ったセットをくれて、息子氏は大喜びでしたとさ。
(ちなみに娘氏には、これから読んであげたい絵本のセット)