そういえば、我が家では当たり前になり過ぎて
Blogに書いていなかったことを、覚書のように書いておく。
・・・息子氏は「お寿司」が大好きになっている。
イオンに外出した時、生鮮食品売り場などで売られている
お寿司セットを買って、フードコートで食べることも恒例になっている。
(大人はお店のを注文するが)
また何かあるたびに「く○寿司」いきたい!というので、
発表会など頑張った後には、ご褒美として「く○寿司」にいくのが恒例になっている。
そんなこんなで、1~2週に1回は、お寿司を食べている息子氏。
好きなネタは、1にも2にも、マグロ。
く○寿司にいっても、マグロ寿司と鉄火巻を、
かけつけ2~3皿ずつ食べて、お腹いっぱいになっている。
まぁ大人としても買うだけでいいから楽だというのもある。
お菓子やジャンクフードよりも、健康的な気はするし、罪悪感も少ない。
子どもが口にするものは、結局のところ大人が選んでいるものので、
そういった大人都合によることも否定しない。
・・・ただ、なぜこんなにお寿司が好きになったんだっけ?と
ふと思い返してみた。
食事をなかなか食べ進めないというのは、現在進行形で息子氏にもある。
そこで、息子氏発信か大人側発信か忘れたが、いつの頃からか、
お野菜を食べたら
「ブラキオサウルス(草食恐竜)みたいやん、息子氏!」
お魚を食べたら
「魚竜のモササウルスみたい!」
・・みたいに恐竜を誉め言葉に使っていた、というのを思い出した。
そこから、初めて食べてみたお寿司に
「おいしい!」がくっついて、お寿司が大好きになった、という説が強い。
・・・以前にも書いているが、息子氏は、
すでに好きなもの(今のところ、大部分は恐竜)を起点に、
いろんな世界に踏み出しているし、大人もそれを後押ししている。
やはり、「好き」のパワーは偉大である。