元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

予防接種を忘れずに行うために

 

今日、息子氏と娘氏のダブル予防接種に行ってきた。

 

息子氏(5歳)は3本

・おたふくかぜ(2回目)

・MR麻しん風しん(2回目)

日本脳炎(3回目)

 

娘氏(1歳)は2本

水ぼうそう(2回目)

・四種混合(4回目)

 

 

・・・予防接種、多っっっ!!

 

という、子育てをしたことのある親御さんなら絶対に思ったことがある思いを、

私ももれなく、持っている。

NPO法人VPDを知って、子どもを守ろうの会おすすめ 予防接種スケジュール

(出典:「Know・VPD!予防接種スケジュール」)

 

 

大事なことはよく知っているし、病気を防ぐために、

人類の叡智を結集してきたともいえる、予防接種。

 

・・・けど、いかんせん、多いのだ。

 

子どもの数が増えるほど、混乱するのだ!!

 

そして子どもが体調不良だったり熱だったりすると、

予定していた日に行えずに再スケジュールが必要になるが、

小さい子ほど、良く病気になるのだ!!

 

 

・・・そんなこんなで、当初に予定していた日から2か月ほど押して、

ようやく、今日、予防接種。

 

てか名前を何回も書くのしんどいし。問診票を書きなおすのもしんどい。

うちは妻が書いてくれていることが多いが、毎回ヒーヒー言っているし、

私が書いた時も、やはりヒーヒー言う。

 

 

デジタル庁に、ここら辺の仕組みを、もっと簡素化してほしい。

 

子どもが確実に予防接種を行えるようにするための仕組み、と考えたら、

日本全体にとって重要な気がしませんかね。

 

もちろん、自分としては予防接種が終わったら

次の予防接種を窓口で聞いたり自分で確認したりして、

スケジュール帳に書き込んだり、忘れないように頑張っていますよ。えぇ。

 

 

 

そもそも、子どもが注射で泣くなんて、

雨雲が来たら雨がふる、くらい当たり前のこと。

それに立ち向かうこと自体、親にとってはストレスなのだ。

 

息子氏に「娘氏ちゃんが怖がらないように、頑張って泣かずに我慢してみよう!」と

言ってみたところでやはり息子氏はギャン泣きするし。

それを見た娘氏も唇をフルフルさせているし。

自分の番が来たらやっぱり泣き叫ぶし。

 

そこに至るまでの手続きも、もう一歩、

簡素化できるようであってほしいと、切に願う。