元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

娘氏の飲み方の作法

 

娘氏は、ここ数か月ほど、飲み物の好き嫌いが激しい。

 

日中は、1年くらい前からミルクではなくなり、麦茶を愛飲していたのだが、

いつ頃からか、全く飲まなくなった。

 

味噌汁は、たまに飲んだり、飲まなかったり。

 

ヤクルトとかジュースとかは、ごくごく飲むけど、

メインドリンクを甘い飲み物にするのもな~

 

でも水分はとってもらわんとな~

 

まぁ喉が乾いたら自然と飲むようになるかな~

 

 

・・・なんて思いながら試行錯誤していたが、

なかなかこれというメインドリンクが定まらない。

 

 

食事からの水分と、夜間の授乳だけやったらいい加減足りないやろうに・・

と思ったら、娘氏が、常飲しているまさかのものがあった。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

場面は変わってお風呂場。

 

娘氏が手桶で遊んでいる・・・と思ったら、おもむろに、

手桶に入ったお湯を、器用に手桶で両手でもって傾けて、飲もうとする。

 

それこそ「いいお点前ですこと」と言わんとばかりに上品に。

 

 

・・・っていやいやいや、あかんって。

と、大人がとめても、大人の目をくぐって、再び飲もうとする。

 

 

よく見たら、湯船の水面近くまで顔の下の部分を沈めて、

直接、湯船からお湯をすすって飲もうとしていたり、

水鉄砲の口から飲もうとすることもあったり。

 

・・・娘氏ができるありとあらゆる方法で、お風呂のお湯を飲もうとする。

止めても止めても、また飲もうとする。

 

・・・こいつ、完全に日常的にやってやがる。

 

 

 

いやぁそりゃね、キレイにはしてるつもりだけどさぁ、

お風呂の中には大腸菌やら何やら菌やら・・・と心配したり、

もう体に色んな菌を入れること自体は、本人が健康そうなら

いいんじゃないかとか、よくわからない議論を夫婦でしたりもする。

 

温度的に、白湯くらいのがほしいんやろうかと、

お茶を少し温めてだしても変わらない。

自分でコップを持たせて飲まそうとしても変わらない。

 

いっそ、お風呂の手桶でお茶を飲ましてみようかとすら考え中。

 

あんなに上手な作法で、お風呂のお湯は飲むのに・・・と、

娘氏の飲み物作法について、もうしばらく悩みが続きそうです。