元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期に書き続けているブログです。

にくいね、トツキトオカ

トツキトオカ」という無料アプリがある。

 

妻が息子氏を妊娠した時にどこぞから見つけてきた「妊娠日記・記録用アプリ」である。

 

 

女性側は、妊娠初期からさまざまな身体的変化(つわり、胎動、ホルモンバランス変化などなど)があるため、

早くから母親意識や「そこに新たな命がある感じ」が芽生えやすい。

 

 

一方で、男性は、女性のお腹の膨らみや、お腹を触って胎動を感じることがないと、

いまいち「そこに新たな命がある感じ」を実感しにくい。

 

・・・男性が女性に比べて、妊娠に対してのんびりとらえている感じになりやすいのも無理ないことである。

 

 

しかし、トツキトオカというアプリは、可愛いイラストで胎内の赤ちゃんの成長をみせてくらたり、医学的にわかっている状態を勉強させてくれる。

なんなら、時期に応じた母親、父親それぞれのアドバイスなんかもあったりする。

名前も付けられる(ニックネームみたいなものでもOK)ので、愛着も芽生えやすい。

 

 

 

我が家でも、息子氏の妊娠3か月目くらいからこのアプリを夫婦で導入していたことで、自分自身、父親意識を少し早めに醸成できた気がしている。

 

 

 

・・・・実は密かに、我が家で2回目のトツキトオカの導入が始まり、終わっていた。

 

 

 

妊娠3か月目による、早期流産である。

 

妊娠が発覚し、母子手帳をもらい、産婦人科に通院を初めて、すぐのこと。

確認されていたはずの心拍が停止していた。

 

 

1回目(息子氏のとき)はドキドキしながらも順調に育ってくれたからか、

2回目のときは何か油断していた。

 

 

正直、今もあまり気持ちが追いついていない。

 

最初の書き出しと展開がチグハグな感じがした人、ごめんなさい。

 

 

 

 

諸手続き以外にも、困ることがあった。

 

「トツキトオカ」のアプリは、2回目の運用を開始したばかり。

こちらがアプリを止めない限り、その中で赤ちゃんは順調に育っていってしまう。

 

・・・止めないといけない(流産したことをアプリに入力しないといけない)

 

 

でもなんか、見たこともないはずの子どもに既に愛着が芽生えていて、

アプリを止めることがその死を確定させてしまう気がして、なかなかできなかった。

 

 

 

・・・始めなければよかったすら思う。

 

でも、後悔は先に立たず。

 

 

 

 意を決して、アプリを止めた。

 

 

 

・・・すると画面が切り替わった。

 

 

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©トツキトオカ

 

 

 

・・・・にくい、にくいぞ。トツキトオカ。

 

 

 

泣かせるねぇ。

 

 

 

でも、ありがとう。