元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

カラオケが歌えない

夫婦ともに対人援助職なので、外出はかなり自粛している。

 

ただ休みに家にばかりいるのはやはりストレスフル。

 

 

感染対策を店側もしっかりやっていること、そして自分たちもしっかりする前提で、

家族だけでカラオケに久しぶりに行くことにした。

 

 

・・・いやぁ、カラオケで歌うことがこんなにハードルが高くなっていることを、しみじみ実感した。

 

 

 

 

カラオケは、息子氏を妊娠中の妻と1回行ったかどうかくらいなので、3~4年振りかな。

 

息子氏も、トーマスやらNHKで流れる歌を流したら、それなりにノってくれた。

 

 

 

もちろん夫婦それぞれで、歌を入れて歌ったりもした。

 

 

そこで、自分が、あるお気に入り曲を歌おうとしたのだが、歌えなかった。

 

 

それが、木山裕策「home」である。

 

www.youtube.com 

 

 

2008年発表当時、紅白にも出たことがあるので、

同世代の人は聞いたことがあるかもしれない。

 

 

 

実は私たち夫婦の結婚式二次会で、妻に向けてちょっと替え歌をして

披露したこともある、思い出の唄でもある。

 

 

実際に父親になってから、カラオケで歌うのは初めてだったけど・・・・

 

 

歌詞のわかりみが過ぎて、正式なPVが歌詞とともに画面に映っていて

感極まって、まともに歌えなかった。

 

 

 

 

・・・気づけば自分もいっちょまえに父親になってるんだなぁとしみじみ実感。

 

妻にばれてないか、ドキドキしながら、久しぶりのカラオケを終えた。

 

 

 

そして息子氏と手を繋ぎ、私たちのhomeへ無事帰ったとさ。

ちゃんちゃん。