元・育休パパが子育て支援とか考えつつ日々を記すblog

児童福祉施設の相談員として子育て支援・家庭支援に携わるようになったものの、第一子誕生を機に、自分自身の子育て・家庭が疎かになることへの危機感を抱き、子育てしつつ足元を見つめ直す必要を感じ、一年間+αの育児休業を取得 ⇒ 周囲の多大なる協力もあり、無事に育児休業を終えて職場復帰 ⇒ 3年後の第二子誕生時にも2か月の育休 ⇒ 時短勤務継続中。そんな人が第一子育児休業開始時から書き始めて、その後も不定期だったりまとめて書いたりしながらボチボチ続けているブログです。

一歳半検診と親の負担

今日は息子氏の一歳半検診だった。

 

あと数日で一歳半なので感慨深いような。

それどころでもないような。

 

私は月初めの全体会議に出席しないといけなかったので

ヘルプできず、妻と息子氏のみで検診に向かうことになった。

 

 

・・・自分が一緒に行けず妻に負担が偏ったというのもあるが、

一歳半検診を通して、それに伴う親の負担について少し考えた。

 

 

そもそも、一歳半検診がこの日だけ!という否応のない感じ、

何とかならんのかね?他の市町村でもそうなんかな?

 

たとえば私がシングルファーザーだったら、相当困るなぁと思う。

せめて選択肢があればいいのに。

 

 

あと、検診やらいろんなときに予防接種の履歴を手書きで書かされるけど、

予防接種歴って母子手帳のコピーとかじゃあかんのかね?

 

他にもたとえば、マイナンバーを活用して、いちいち親が準備せんでもいいよう

医療機関と行政で共有しておくシステムを作るとか。

個人情報の問題とかいうなら、親の同意制にすればいいし。

 

おかげさまで色々な制度使いながら息子氏も育っていることは

承知の上なのだが、工夫できることは工夫してほしいなぁと思う。

 

 

・・・・結果として、 息子氏は言語発達がややゆっくりらしく、

年明けごろにまた様子をみさせてください、ということになった。

 

少し自分としては予想していたし、

全く気にならないといえば嘘になるが・・・

 

でもいいさ。

 

 

息子氏は天才だから。 (←問答無用

 

きっと大器晩成型なのだ。 (←親バカ)