前回、息子氏とのお風呂が楽しくて仕方ないと書いたが、ヒヤヒヤすることもよくある。
息子氏は、親をよく踏み台にするのだが、お風呂の中でも親の太ももを踏み台に、浴槽の縁にのぼろうと試行錯誤している。
まだまだだと思いながらも、ふと見ていたら胸のあたりまで縁にのぼっていたので、油断できないぜと思ったり。
また、息子氏はつかまり立ちはかなり上達しているのだが、少し足を滑らせてしまい顔が浴槽につかってしまいそうなこともよくある。
一応、息子氏を、自分の手や足で囲っているのでそんな時にはパッと支えるようにしており、99%は守れているのだが、一度ミスをしてしまったこともあった。
・・後ろ側に滑った息子氏の頭を手でパッと支えようとしたら、手を出す力が強くなってしまい、滑った以上の勢いで逆方向に息子氏の頭がいってしまい、逆側の浴槽の縁に息子氏の顔面がぶつかってしまった。
結果、息子氏は生えてきた歯で口の中を切ってしまい、流血。
そしてもちろんギャン泣き。
さすがに慌ててしまった私をしり目に、息子氏は妻により即救出され、間もなく流血も止まる。
トラブル回避って難しいなぁということと、大事に至らず良かったということを思ったりしながら、また気を引き締めて育児を頑張ろうと思ったりしています。